Страна: Япония
Язык: японский
Источник: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
塩酸メトクロプラミド
高田製薬株式会社
Metoclopramide hydrochloride
注射剤
注射剤
中枢の受容体にはたらき、嘔吐を抑える作用を示します。
通常、胃炎、胃・十二指腸潰瘍、胆のう・胆道疾患、腎炎、尿毒症、乳幼児嘔吐、薬剤投与時、胃内・気管内挿管時、放射線照射時、開腹術後における消化器機能異常(吐き気・嘔吐・食欲不振・腹部膨満感)の治療、X線検査時のバリウムの通過促進に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2018 年 07 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:塩酸メトクロプラミド注射液 10MG「タカタ」 主成分: 塩酸メトクロプラミド (Metoclopramide hydrochloride) 剤形: 注射剤 シート記載など: この薬の作用と効果について 中枢の受容体にはたらき、嘔吐を抑える作用を示します。 通常、胃炎、胃・十二指腸潰瘍、胆のう・胆道疾患、腎炎、尿毒症、乳幼児嘔吐、薬剤投与時、胃内・気 管内挿管時、放射線照射時、開腹術後における消化器機能異常(吐き気・嘔吐・食欲不振・腹部膨満感) の治療、 X 線検査時のバリウムの通過促進に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。褐色細胞腫の疑いがあ る、消化管に出血、穿孔または器質的閉鎖がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、 1 日 1 ~ 2 回筋肉内または静脈内に注射します。 ・具体的な使用期間については、担当の医師にお聞きください。 生活上の注意 ・眠気が起きたり、めまいが起こることがありますので、自動車の運転 Прочитать полный документ
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 ** 2.2 褐色細胞腫又はパラガングリオーマの疑いのある患 者[急激な昇圧発作を起こすおそれがある。] 2.3 消化管に出血、穿孔又は器質的閉塞のある患者[本剤 には消化管運動の亢進作用があるため、症状を悪化させ るおそれがある。] 3. 組成・性状 3.1 組成 有効成分 添加剤 1 アンプル(2mL)中 塩酸メトクロプラミド 10mg ( メトクロプラミドとして 7.67mg) 塩化ナトリウム、クエン酸ナ トリウム水和物 3.2 製剤の性状 性状 pH 浸透圧比 (生理食塩水に対する比) 無色澄明の液 4.5~5.5 約 1 4. 効能又は効果 ○次の場合における消化器機能異常(悪心・嘔吐・食欲不 振・腹部膨満感) 胃炎、胃・十二指腸潰瘍、胆嚢・胆道疾患、腎炎、尿毒 症、乳幼児嘔吐、薬剤(制癌剤・抗生物質・抗結核剤・ 麻酔剤)投与時、胃内・気管内挿管時、放射線照射時、 開腹術後 ○X 線検査時のバリウムの通過促進 6. 用法及び用量 メトクロプラミドとして、通常成人 1 回 7.67mg を 1 日 1 ~2 回筋肉内又は静脈内に注射する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 7. 用法及び用量に関連する注意 1 回あたりの製剤量は以下のとおりである。 1 回投与量 塩酸メトクロプラミドとして 10 ㎎、注射液 1 管 8. 重要な基本的注意 8.1 本剤の投与により、内分泌機能異常(プロラクチン値上 昇)、錐体外路症状等の副作用があらわれることがあるの で、本剤の投与に際しては、有効性と安全性を十分考慮の うえ投与すること。 8.2 眠気、めまいがあらわれることがあるので、本剤投与中 の患者には自動車の運転等危険を伴う機械の操作に従事さ せな Прочитать полный документ