Страна: Япония
Язык: японский
Источник: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ロラタジン
あすか製薬株式会社
Loratadine
白色の錠剤、直径7.0mm、厚さ3.3mm
内服剤
肥満細胞におけるヒスタミンなどのケミカルメディエーターの遊離抑制作用と、ヒスタミンH1受容体においてヒスタミンとの拮抗作用を示し、アレルギー症状に効果を示します。
通常、アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症)に伴うかゆみの治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: (表)ロラタジンOD錠10mg「AA」、ロラタジン、OD、AK531
(裏)LORATADINE OD TABLETS 10mg、ロラタジン、OD、10mg
くすりのしおり 内服剤 2014 年 12 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ロラタジン OD 錠 10MG 「 AA 」 主成分 : ロラタジン (Loratadine) 剤形 : 白色の錠剤、直径 7.0mm 、厚さ 3.3mm シート記載など : (表)ロラタジン OD 錠 10mg 「 AA 」、ロラタジ ン、 OD 、 AK531 (裏) LORATADINE OD TABLETS 10mg 、ロラタジ ン、 OD 、 10mg この薬の作用と効果について 肥満細胞におけるヒスタミンなどのケミカルメディエーターの遊離抑制作用と、ヒスタミン H 1 受容体にお いてヒスタミンとの拮抗作用を示し、アレルギー症状に効果を示します。 通常、アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症)に伴うかゆみの治療に用い られます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・成人:通常、 1 回 1 錠(主成分として 10mg )を 1 日 1 回食後に服用しますが、治療を受ける疾患や年 齢・症状により適宜増減されます。 7 歳以上の小児 :通常、 1 回 1 錠(主成分として 10mg )を 1 日 1 回 Прочитать полный документ
- 1 - 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 販 売 名 ロラタジン錠10MG「AA」 ロラタジンOD錠10MG「AA」 有 効 成 分 1錠中 ロラタジン10MG 1錠中 ロラタジン10MG 添 加 剤 乳糖水和物、トウモロコシデ ンプン、アルファー化デンプ ン、ステアリン酸マグネシウ ム エリスリトール、結晶セルロ ース、クロスポビドン、ラウ リル硫酸ナトリウム、スクラ ロース、ステアリン酸マグネ シウム 3.2 製剤の性状 販 売 名 ロラタジン錠10MG「AA」 ロラタジンOD錠10MG「AA」 剤 形 白色の円形の素錠(割線入り) 白色の円形の素錠 外 形 表 側面 裏 表 側面 裏 直径6.5MM 厚さ2.3MM 質量100MG 直径7.0MM 厚さ3.3MM 質量150MG 識別コード AK521 AK531 4. 効能又は効果 アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、皮 膚そう痒症)に伴うそう痒 6. 用法及び用量 成人:通常、ロラタジンとして1回10MGを1日1回、食後に 経口投与する。なお、年齢・症状により適宜増減する。 小児:通常、7歳以上の小児にはロラタジンとして1回 10MGを1日1回、食後に経口投与する。 8. 重要な基本的注意 〈効能共通〉 8.1 効果が認められない場合には、漫然と長期にわたり投与 しないように注意すること。 〈アレルギー性鼻炎〉 8.2 季節性の患者に投与する場合は、好発季節を考えて、そ の直前から投与を開始し、好発季節終了時まで続けること が望ましい。 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9.1 合併症・既往歴等のある患者 9.1.1 てんかんの既往のある患者 十分な問診を行うこと。発作があらわれたとの報告があ る。[11.1.2参照] 9.2 腎機能障害患者 ロラタジン及び活性代謝物DESCARBOETHO Прочитать полный документ