Страна: Япония
Язык: японский
Источник: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
大腸菌死菌浮遊液; ヒドロコルチゾン
ジェイドルフ製薬株式会社
Killed escherichia coli suspension; Hydrocortisone
淡黄色の軟こう剤
外用剤
局所の感染を防御する作用、肛門の炎症を抑え、腫れをしずめる作用の成分が配合され、肛門の症状を改善します。
通常、痔核・裂肛の症状(出血、痛み、腫れ、かゆみ)の緩解、肛門部手術創、肛門周囲の湿疹・皮膚炎などの治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: ヘモポリゾン軟膏
くすりのしおり 外用剤 2017 年 07 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ヘモポリゾン軟膏 主成分 : 大腸菌死菌浮遊液 (Killed escherichia coli suspension) ヒドロコルチゾン (Hydrocortisone) 剤形 : 淡黄色の軟こう剤 シート記載など : ヘモポリゾン軟膏 この薬の作用と効果について 局所の感染を防御する作用、肛門の炎症を抑え、腫れをしずめる作用の成分が配合され、肛門の症状を改 善します。 通常、痔核・裂肛の症状(出血、痛み、腫れ、かゆみ)の緩解、肛門部手術創、肛門周囲の湿疹・皮膚炎 などの治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。局所に結核性、化膿性感 染症またはウイルス性疾患がある。局所に真菌症(カンジダ症、白癬など)がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、 1 日 1 ~ 3 回適量を患部に塗るか、注入してください。必ず指示された使用方法に従ってくださ い。 ・眼科用ではないので、目には使用しないでください。 ・注入する場合は容器のノズル部分のみ挿 Прочитать полный документ
1 2 . 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2 . 1 局所に結核性、化膿性感染症又はウイルス性疾 患のある患者[本剤に含まれるヒドロコルチゾン は結核性、化膿性感染症又はウイルス性疾患を悪 化させるおそれがある] 2. 2 局所に真菌症(カンジダ症、白癬等)のある患 者[本剤に含まれるヒドロコルチゾンは真菌症(カ ンジダ症、白癬等)を悪化させるおそれがある] 2. 3 本剤に対し過敏症の既往歴のある患者 2. 4 ヒドロコルチゾンに対し過敏症の既往歴のある 患者 3 . 組成・性状 3 . 1 組成 有効成分 1g 中 大腸菌死菌浮遊液 0.163mL (大腸菌死菌 約2.59億個含有) ヒドロコルチゾン 2.5mg 添加剤 精製ラノリン、白色ワセリン(抗酸化剤として BHT を含む)、フェノール 3 . 2 製剤の性状 性状 淡黄色の軟膏で、わずかにフェノールのにおいが ある 4 . 効能又は効果 ○ 痔核・裂肛の症状(出血、疼痛、腫脹、痒感)の緩解 ○ 肛門部手術創 ○ 肛門周囲の湿疹・皮膚炎 ○ 軽度な直腸炎の症状の緩解 5 . 効能又は効果に関連する注意 局所に感染症又は真菌症がある場合には使用しない ことを原則とするが、やむを得ず使用する必要があ る場合には、あらかじめ適切な抗菌剤、抗真菌剤に よる治療を行うか、又はこれらとの併用を考慮する こと。 6 . 用法及び用量 通常 1 日 1~3 回適量を患部に塗布又は注入する。 8 . 重要な基本的注意 長期連用により、全身投与の場合と同様な症状があ らわれることがあるので、長期連用は避けること。 [9. 5、9. 7、11. 1. 1、11. 2 参照] 9 . 特定の背景を有する患者に関する注意 9 . 5 妊婦 妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療 上の有益性が危 Прочитать полный документ