ロイコボリン錠25mg

Țară: Japonia

Limbă: japoneză

Sursă: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Descarcare Prospect (PIL)
11-04-2024

Ingredient activ:

ホリナートカルシウム水和物

Disponibil de la:

ファイザー株式会社

INN (nume internaţional):

Calcium folinate hydrate

Forma farmaceutică:

淡黄白色の錠剤、直径9.6mm、厚さ4.5mm、重量333mg

Calea de administrare:

内服剤

Indicații terapeutice:

還元型葉酸製剤で、本剤薬自体には抗がん作用はないが、抗がん剤のテガフール・ウラシル配合剤と強固な複合体を形成し、テガフール・ウラシル配合剤の抗がん効果を高めます。
通常、結腸・直腸がんに対するテガフール・ウラシルの抗腫瘍効果の増強に用いられます。

Rezumat produs:

英語の製品名 LEUCOVORIN TABLETS 25mg; シート記載: ロイコボリン25、25mg、LL25、Leucovorin25

Prospect

                                くすりのしおり
内服剤
2024
年
04
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ロイコボリン錠
25MG
主成分
:
ホリナートカルシウム水和物
(Calcium folinate hydrate)
剤形
:
淡黄白色の錠剤、直径
9.6mm
、厚さ
4.5mm
、重量
333mg
シート記載など
:
ロイコボリン
25
、
25mg
、
LL25
、
Leucovorin25
この薬の作用と効果について
還元型葉酸製剤で、本剤薬自体には抗がん作用はないが、抗がん剤のテガフール・ウラシル配合剤と強固
な複合体を形成し、テガフール・ウラシル配合剤の抗がん効果を高めます。
通常、結腸・直腸がんに対するテガフール・ウラシルの抗腫瘍効果の増強に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。骨髄抑制、下痢、感染
症、肝機能障害、腎機能障害、心疾患または既往歴、消化管潰瘍または出血、耐糖能異常、水痘(みず
ぼうそう)、放射線治療中、以前に化学療法(抗がん剤)を受けていた。テガフール・ギメラシル・オ
テラシルカリウム配合剤を服用中止後
7
日以内である。
・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                  
                                
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Caracteristicilor produsului

                                007
1
*2024年3月改訂(第2版)
2022年12月改訂
日本標準商品分類番号
873929
貯 法:室温保存
有効期間:3年
還元型葉酸製剤
ホリナートカルシウム水和物錠
(別名:ロイコボリンカルシウム錠)
処方箋医薬品
注)
注)注意-医師等の処方箋により使用すること
承認番号
21500AMY00111
販売開始
2003年9月
1. 警告
1.1
ホリナート・テガフール・ウラシル療法は、テガフール・ウラ
シル配合剤の細胞毒性を増強する療法であり、本療法に関連した
と考えられる死亡例が認められているので、緊急時に十分に措置
できる医療施設及び癌化学療法に十分な経験を有する医師のも
とで、「2.禁忌」、「9.特定の背景を有する患者に関する注意」の
項を参照して適応患者の選択を慎重に行い実施すること。
1.2
本療法において重篤な下痢が起こることがあり、その結果、致
命的な経過をたどることがあるので、患者の状態を十分観察し、
激しい腹痛、下痢等の症状があらわれた場合には、直ちに投与を
中止し、適切な処置を行うこと。また、脱水症状があらわれた場
合には補液等の適切な処置を行うこと。[11.1.4参照]
1.3
本療法において劇症肝炎等の重篤な肝障害、重篤な骨髄抑制
が起こることがあり、その結果、致命的な経過をたどることがあ
るので、定期的(少なくとも1クールに1回以上、特に投与開始か
ら2クールは、各クール開始前及び当該クール中に1回以上)に臨
床検査(肝機能検査、血液検査等)を行うなど患者の状態を十分
観察し、副作用の早期発見に努めること。また、肝障害の前兆又
は自覚症状と考えられる食欲不振を伴う倦怠感等の発現に十分
に注意し、黄疸(眼球黄染)があらわれた場合には直ちに投与を

                                
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