Țară: Japonia
Limbă: japoneză
Sursă: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
結晶ラクツロース
株式会社三和化学研究所
Lactulose
無色〜淡褐色のゼリー剤
内服剤
下部消化管で浸透圧作用により腸管運動を促進して排便を促し、また、腸内細菌により分解され、有機酸を生成し、腸内アンモニアの産生・吸収を抑えて血中アンモニア濃度を低下させます。
通常、慢性便秘症(器質的疾患による便秘を除く)や、高アンモニア血症に伴う精神神経障害・手指振戦・脳波異常の改善や、産婦人科術後の排ガス・排便の促進に用いられます。
英語の製品名 LAGNOS NF JELLY for Oral Administration Divided Pack 12g; シート記載: ラグノスNF経口ゼリー分包12g、6.5g/12g(1包)、くすり、LAGNOS NF JELLY 12g、医薬品、小児の手のとどかない所に保管してください。
くすりのしおり 内服剤 2018 年 11 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ラグノス NF 経口ゼリー分包 12G 主成分 : 結晶ラクツロース (Lactulose) 剤形 : 無色~淡褐色のゼリー剤 シート記載など : ラグノス NF 経口ゼリー分包 12g 、 6.5g/12g ( 1 包)、くす り、 LAGNOS NF JELLY 12g 、医薬品、小児の手のとどかない所 に保管してください。 この薬の作用と効果について 下部消化管で浸透圧作用により腸管運動を促進して排便を促し、また、腸内細菌により分解され、有機酸 を生成し、腸内アンモニアの産生・吸収を抑えて血中アンモニア濃度を低下させます。 通常、慢性便秘症(器質的疾患による便秘を除く)や、高アンモニア血症に伴う精神神経障害・手指振 戦・脳波異常の改善や、産婦人科術後の排ガス・排便の促進に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。ガラクトース血症があ る。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・慢性便秘症(器質的疾患による便秘を除く):通常、成人は 1 回 2 包(主成分と Citiți documentul complet
-1- 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) ガラクトース血症の患者[本剤はガラクトース(1%以下)及び 乳糖(1%以下)を含有する。] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 ラグノスNF経口ゼリー分包12g 有効成分 1g中結晶ラクツロース541.67mg(ラクツロースとして) 〔本剤1包(12g)中にラクツロース6.5gを含有する。〕 添加剤 カンテン末、カロブビーンガム、pH調節剤、ソルビン酸K 3.2 製剤の性状 販売名 ラグノスNF経口ゼリー分包12g 性状 無色〜淡褐色のゼリー様である 4. 効能又は効果 ○慢性便秘症(器質的疾患による便秘を除く) ○高アンモニア血症に伴う下記症候の改善 精神神経障害、手指振戦、脳波異常 ○産婦人科術後の排ガス・排便の促進 6. 用法及び用量 〈慢性便秘症(器質的疾患による便秘を除く)〉 通常、成人には本剤24g(本剤2包)を1日2回経口投与する。症状 により適宜増減するが、1日最高用量は72g(本剤6包)までとす る。 〈高アンモニア血症に伴う症候の改善〉 通常、成人には本剤12〜24g(本剤1〜2包)を1日3回(1日量とし て本剤3〜6包)経口投与する。年齢、症状により適宜増減する。 〈産婦人科術後の排ガス・排便の促進〉 通常、成人には本剤12〜36g(本剤1〜3包)を1日2回(1日量とし て本剤3〜6包)経口投与する。年齢、症状により適宜増減する。 8. 重要な基本的注意 本剤投与中に下痢があらわれるおそれがあるので、症状に応じて 減量、休薬又は中止を考慮し、本剤を漫然と継続投与しないよう、 定期的に本剤の投与継続の必要性を検討すること。 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9.5 妊婦 妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性 が危険性を上回ると判 Citiți documentul complet