ラグノスNF経口ゼリー分包12g

Land: Japan

Taal: Japans

Bron: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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08-04-2022
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01-07-2022

Werkstoffen:

結晶ラクツロース

Beschikbaar vanaf:

株式会社三和化学研究所

INN (Algemene Internationale Benaming):

Lactulose

farmaceutische vorm:

無色〜淡褐色のゼリー剤

Toedieningsweg:

内服剤

therapeutische indicaties:

下部消化管で浸透圧作用により腸管運動を促進して排便を促し、また、腸内細菌により分解され、有機酸を生成し、腸内アンモニアの産生・吸収を抑えて血中アンモニア濃度を低下させます。
通常、慢性便秘症(器質的疾患による便秘を除く)や、高アンモニア血症に伴う精神神経障害・手指振戦・脳波異常の改善や、産婦人科術後の排ガス・排便の促進に用いられます。

Product samenvatting:

英語の製品名 LAGNOS NF JELLY for Oral Administration Divided Pack 12g; シート記載: ラグノスNF経口ゼリー分包12g、6.5g/12g(1包)、くすり、LAGNOS NF JELLY 12g、医薬品、小児の手のとどかない所に保管してください。

Bijsluiter

                                くすりのしおり
内服剤
2018
年
11
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ラグノス
NF
経口ゼリー分包
12G
主成分
:
結晶ラクツロース
(Lactulose)
剤形
:
無色~淡褐色のゼリー剤
シート記載など
:
ラグノス
NF
経口ゼリー分包
12g
、
6.5g/12g
(
1
包)、くす
り、
LAGNOS NF JELLY 12g
、医薬品、小児の手のとどかない所
に保管してください。
この薬の作用と効果について
下部消化管で浸透圧作用により腸管運動を促進して排便を促し、また、腸内細菌により分解され、有機酸
を生成し、腸内アンモニアの産生・吸収を抑えて血中アンモニア濃度を低下させます。
通常、慢性便秘症(器質的疾患による便秘を除く)や、高アンモニア血症に伴う精神神経障害・手指振
戦・脳波異常の改善や、産婦人科術後の排ガス・排便の促進に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。ガラクトース血症があ
る。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・慢性便秘症(器質的疾患による便秘を除く):通常、成人は
1
回
2
包(主成分と
                                
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Productkenmerken

                                -1-
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
ガラクトース血症の患者[本剤はガラクトース(1%以下)及び
乳糖(1%以下)を含有する。]
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
ラグノスNF経口ゼリー分包12g
有効成分
1g中結晶ラクツロース541.67mg(ラクツロースとして)
〔本剤1包(12g)中にラクツロース6.5gを含有する。〕
添加剤
カンテン末、カロブビーンガム、pH調節剤、ソルビン酸K
3.2 製剤の性状
販売名
ラグノスNF経口ゼリー分包12g
性状
無色〜淡褐色のゼリー様である
4. 効能又は効果
○慢性便秘症(器質的疾患による便秘を除く)
○高アンモニア血症に伴う下記症候の改善
 精神神経障害、手指振戦、脳波異常
○産婦人科術後の排ガス・排便の促進
6. 用法及び用量
〈慢性便秘症(器質的疾患による便秘を除く)〉
通常、成人には本剤24g(本剤2包)を1日2回経口投与する。症状
により適宜増減するが、1日最高用量は72g(本剤6包)までとす
る。
〈高アンモニア血症に伴う症候の改善〉
通常、成人には本剤12〜24g(本剤1〜2包)を1日3回(1日量とし
て本剤3〜6包)経口投与する。年齢、症状により適宜増減する。
〈産婦人科術後の排ガス・排便の促進〉
通常、成人には本剤12〜36g(本剤1〜3包)を1日2回(1日量とし
て本剤3〜6包)経口投与する。年齢、症状により適宜増減する。
8. 重要な基本的注意
本剤投与中に下痢があらわれるおそれがあるので、症状に応じて
減量、休薬又は中止を考慮し、本剤を漫然と継続投与しないよう、
定期的に本剤の投与継続の必要性を検討すること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性
が危険性を上回ると判
                                
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