マキサカルシトール軟膏25μg/g「タカタ」

Țară: Japonia

Limbă: japoneză

Sursă: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Prospect Prospect (PIL)
08-04-2022

Ingredient activ:

マキサカルシトール

Disponibil de la:

高田製薬株式会社

INN (nume internaţional):

Maxacalcitol

Forma farmaceutică:

白色半透明の軟膏剤

Calea de administrare:

外用剤

Indicații terapeutice:

活性型ビタミンD3誘導体で、表皮角化細胞の増殖を抑制し、表皮の角化を改善する作用があります。
通常、尋常性乾癬、魚鱗癬群、掌蹠角化症、掌蹠膿疱症の治療に用いられます。

Rezumat produs:

英語の製品名 ; シート記載: マキサカルシトール軟膏25μg/g「タカタ」、MAXACALCITOL Ointment、10g

Prospect

                                くすりのしおり
外用剤
2012
年
12
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
マキサカルシトール軟膏
25ΜG/G
「タカタ」
主成分
:
マキサカルシトール
(Maxacalcitol)
剤形
:
白色半透明の軟膏剤
シート記載など
:
マキサカルシトール軟膏
25μg/g
「タカタ」、
MAXACALCITOL
Ointment
、
10g
この薬の作用と効果について
活性型ビタミン
D
3
誘導体で、表皮角化細胞の増殖を抑制し、表皮の角化を改善する作用があります。
通常、尋常性乾癬、魚鱗癬群、掌蹠角化症、掌蹠膿疱症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。腎機能が低下している、
高カルシウム血症およびそのおそれがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、
1
日
2
回適量を患部にすり込みますが、治療を受ける疾患や症状により適宜回数を減らされま
す。必ず指示された服用方法に従ってください。
・
1
日の使用量は
10g
(他のマキサカルシトール外用製剤と併用する場合も合わせて
10g
)までです。使
用後は手をよく洗ってください
                                
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Caracteristicilor produsului

                                2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
有効成分
添加剤
1g 中
マキサカルシトール 25μg
中鎖脂肪酸トリグリセリド、
無水エタノール、白色ワセ
リン
3.2 製剤の性状
性状
白色半透明の軟膏
4. 効能・効果
尋常性乾癬、魚鱗癬群、掌蹠角化症、掌蹠膿疱症
6. 用法・用量
通常 1 日 2
回適量を患部に塗擦する。なお、症状により適
宜回数を減じる。
7. 用法・用量に関連する注意
7.1 1 日の使用量はマキサカルシトールとして
250μg(マキ
サカルシトール外用製剤として 10g)までとする。
7.2 本剤は、通常、使用後 6
週目までに効果が認められてい
るので、治療にあたっては経過を十分に観察し、症状の改
善がみられない場合には、漫然と使用を継続しないこと。
8. 重要な基本的注意
8.1 本剤は活性型ビタミン D
3
誘導体製剤であり、血中カルシ
ウム値が上昇する可能性がある。また、高カルシウム血症
に伴い、急性腎障害の報告があるため、本剤の使用に際し
ては、血中カルシウム値及び腎機能(血中クレアチニン、
BUN 等)の検査を定期的(開始 2〜4 週後に 1
回、その後
は適宜)に行うこと。なお、正常域を超えた場合には減量
又は使用を中止すること。[9.1.1、 9.2、 11.1.1、
11.1.2
参照]
8.2
皮疹が広範囲にある場合や、皮疹重症度が高く、皮膚の
バリア機能が低下して本剤の経皮吸収が増加する可能性の
ある患者では、高カルシウム血症が発現しやすく、急性腎
障害に至る可能性もあるため、本剤を少量から使用開始し、
観察を十分に行い、血中カルシウム値及び腎機能の検査を
定期的に行うこと。[9.1.1、 9.2、 11.1.1、 11.1.2
参照]
8.3
本剤
                                
                                Citiți documentul complet