Țară: Japonia
Limbă: japoneză
Sursă: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
アセナピンマレイン酸塩
Meiji Seika ファルマ株式会社
Asenapine maleate
白色〜灰白色の錠剤、直径約12mm、厚さ約3mm
内服剤
脳内のドパミン受容体、セロトニン受容体、アドレナリン受容体およびヒスタミン受容体に作用し、妄想、幻覚などの症状や、やる気が出ないなどの症状、不安、抑うつ症状を改善します。
通常、統合失調症の治療に用いられます。
英語の製品名 SYCREST SUBLINGUAL TABLETS 10mg; シート記載: シクレスト舌下錠10mg
くすりのしおり 内服剤 2021 年 10 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:シクレスト舌下錠 10MG 主成分: アセナピンマレイン酸塩 (Asenapine maleate) 剤形: 白色~灰白色の錠剤、直径約 12mm 、厚さ約 3mm シート記載など: シクレスト舌下錠 10mg この薬の作用と効果について 脳内のドパミン受容体、セロトニン受容体、アドレナリン受容体およびヒスタミン受容体に作用し、妄 想、幻覚などの症状や、やる気が出ないなどの症状、不安、抑うつ症状を改善します。 通常、統合失調症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝機能障害がある、心・ 血管疾患、脳血管障害、低血圧、てんかんなどの痙攣性疾患またはこれらの既往歴がある、不整脈の既 往歴がある、自殺企図の既往および自殺念慮がある、糖尿病またはその既往歴がある、糖尿病の家族 歴、高血糖、肥満などの糖尿病の危険因子がある、パーキンソン病またはレビー小体型認知症がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は Citiți documentul complet
2023年9月改訂(第3版) ** 2021年10月改訂 * 日本標準商品分類番号 871179 承認番号 販売開始 5mg 22800AMX00377000 2016年5月 10mg 22800AMX00378000 2016年5月 貯 法:室温保存 有効期間:3年 抗精神病剤 アセナピンマレイン酸塩舌下錠 注)注意-医師等の処方箋により使用すること 劇薬 処方箋医薬品 注) 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.1 昏睡状態の患者[昏睡状態を悪化させるおそれがある。] 2.2 バルビツール酸誘導体等の中枢神経抑制剤の強い影響下に ある患者[中枢神経抑制作用が増強されるおそれがある。] 2.3 アドレナリンを投与中の患者(アドレナリンをアナフィラキ シーの救急治療、又は歯科領域における浸潤麻酔もしくは伝 達麻酔に使用する場合を除く)[10.1、13.2参照] 2.4 ** 重度の肝機能障害(Child-Pugh分類C)のある患者[9.3.1、 16.6.2参照] 2.5 組成・性状 3. 組成 3.1 販売名 有効成分(1錠中) 添加剤 シクレスト舌下錠 5mg アセナピンマレイン酸塩7.03mg (アセナピンとして5.00mg) シクレスト舌下錠 10mg アセナピンマレイン酸塩14.06mg (アセナピンとして10.00mg) ゼラチン、 D - マ ンニトール 製剤の性状 3.2 外形 表 裏 側面 販売名 剤形 色 直径(mm) 厚さ(mm) 重量(mg) 約12 約3 約25 シ ク レ ス ト 舌下錠5mg 円 形 錠 ( 凍 結 乾 燥品) 白色~ 灰白色 直径(mm) 厚さ(mm) 重量(mg) 約12 約3 約31 シ ク レ ス ト 舌下錠10mg 円 形 錠 ( 凍 結 乾 燥品) 白色~ 灰白色 効能・効果 4. 統合失調症 用法・用量 6. * 通常、成人にはアセナピンとして1回5mgを1日2回舌下投与から 投与を開始する。維持用量は1回5mgを1日2回とし、年齢、症状 に応じ適宜増減するが Citiți documentul complet