Țară: Japonia
Limbă: japoneză
Sursă: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
クロモグリク酸ナトリウム
サノフィ株式会社
Sodium cromoglicate
無色〜微黄色の澄明な液剤
外用剤
ヒスタミンなど化学伝達物質の放出を抑えることにより、アレルギー症状の発現をおさえます。
通常、気管支喘息の治療に用いられます。
英語の製品名 Intal Inhalation solution 1%; シート記載: インタール吸入液1%、2mL、サノフィ株式会社、禁注射、等張、吸入用
(貯法)しゃ光して室温保存
必ずネブライザーでご使用ください。
くすりのしおり 外用剤 2016 年 01 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:インタール吸入液 1% 主成分: クロモグリク酸ナトリウム (Sodium cromoglicate) 剤形: 無色~微黄色の澄明な液剤 シート記載など: インタール吸入液 1% 、 2mL 、サノフィ株式会社、禁注射、等 張、吸入用 (貯法)しゃ光して室温保存 必ずネブライザーでご使用ください。 この薬の作用と効果について ヒスタミンなど化学伝達物質の放出を抑えることにより、アレルギー症状の発現をおさえます。 通常、気管支喘息の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、 1 回 1 アンプル(主成分として 20mg )を 1 日 3 回朝、昼、就寝前ないしは 1 日 4 回朝、昼、夕 および就寝前に、電動式ネブライザーを用いて吸入します。症状が良くなれば、その後の経過を観察し ながら 1 日 2 ~ 3 アンプル( 40 ~ 60mg )に減らされます。必ず指示された使用方法に従ってくださ い。 吸入時には新しいアンプル Citiți documentul complet
1 2.禁忌 (次の患者には投与しないこと) 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3.組成・性状 3.1 組成 販 売 名 インタール吸入液 1 % 有 効 成 分 ( 1 アンプル 2 mL中) 日局クロモグリク酸ナトリウム20mg 添 加 剤 等張化剤 3.2 製剤の性状 販 売 名 インタール吸入液 1 % 色 ・ 剤 形 無色〜微黄色澄明な無菌の液(外用液剤) pH 4.0〜7.0 4.効能又は効果 気管支喘息 6.用法及び用量 朝、昼及び就寝前ないしは朝、昼、夕及び就寝前 1 回 1 アン プル(クロモグリク酸ナトリウムとして20mg)ずつ、 1 日 3 〜 4 アンプルを電動式ネブライザーを用いて吸入する。症状の 緩解が得られれば、その後の経過を観察しながら 1 日 2 〜 3 アンプルに減量すること。 8.重要な基本的注意 8.1 本剤は既に起こっている喘息発作を抑える薬剤ではないの で、発作発現時は対症療法が必要であることを患者又は保護 者に十分説明しておくこと。 8.2 本剤の使用により、ステロイド維持量を減量し得た患者で 本剤吸入療法を中止する場合は原疾患再発のおそれがあるの で、減量前のステロイド維持量に戻すこと。[9.1.1、11.1.2 参照] 9.特定の背景を有する患者に関する注意 9.1 合併症・既往歴等のある患者 9.1.1 長期ステロイド療法を受けている患者 本剤吸入によりステロイドの減量をはかる場合は十分な管理 下で徐々に行うこと。[8.2、11.1.2 参照] 9.5 妊婦 妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益 性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。 動物実験(ウサギ 1) 、マウス 2) )で母体に毒性があらわれる大 量の注射により胎仔毒性(胎仔吸収、体重減少等)の報告が あ Citiți documentul complet