País: Japão
Língua: japonês
Origem: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ナドロール
住友ファーマ株式会社
Nadolol
白色の錠剤、直径約7mm、厚さ約3.0mm
内服剤
β受容体遮断作用により、血圧を下げる薬です。軽症〜中等症の高血圧を改善します。心臓の仕事量や心筋の酸素消費量を低下させ、狭心症や不整脈を改善します。
通常、本態性高血圧症(軽症〜中等症)、狭心症、頻脈性不整脈に用いられます。
英語の製品名 NADIC Tablets 30mg; シート記載: ナディック 30mg、ナディック、30mg、P521、NADIC 30mg、30
くすりのしおり 内服剤 2024 年 01 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ナディック錠 30MG 主成分 : ナドロール (Nadolol) 剤形 : 白色の錠剤、直径約 7mm 、厚さ約 3.0mm シート記載など : ナディック 30mg 、ナディック、 30mg 、 P521 、 NADIC 30mg 、 30 この薬の作用と効果について β 受容体遮断作用により、血圧を下げる薬です。軽症~中等症の高血圧を改善します。心臓の仕事量や心 筋の酸素消費量を低下させ、狭心症や不整脈を改善します。 通常、本態性高血圧症(軽症~中等症)、狭心症、頻脈性不整脈に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。気管支喘息、気管支痙れ ん、慢性閉塞性肺疾患、糖尿病性ケトアシドーシス、代謝性アシドーシス、徐脈、房室ブロック、洞房 ブロック、洞不全症候群、心原性ショック、右心不全、うっ血性心不全、異型狭心症、褐色細胞腫、パ ラガングリオーマがある。 ・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 1 ~ 2 錠(主成分と Leia o documento completo
- 1 - - 4 - 貯法:室温保存 有効期間:3年 注) 注意-医師等の処方箋により使用すること 日本標準商品分類番号 872123、872149 承認番号 16000 AMZ 04139 販売開始 1986年3月 6. 用法及び用量 ナドロールとして、通常成人に1回30 ~ 60mgを1日1回経口投 与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 7. 用法及び用量に関連する注意 7.1 褐色細胞腫又はパラガングリオーマの患者では、α-遮断剤で 初期治療を行った後に本剤を投与し、常にα-遮断剤を併用する こと。[2.8、9.1.1 参照] 7.2 腎機能障害のある患者では血中濃度が高値になることがある ので、クレアチニンクリアランス値が50mL/分、糸球体ろ過値 が50mL/分以下の場合は、投与間隔を延長するなど慎重に投与 すること。[9.2、9.8、16.6.1 参照] 8. 重要な基本的注意 8.1 投与が長期にわたる場合は、心機能検査(脈拍、血圧、心電図、 X線等)を定期的に行うこと。 特に徐脈になったとき及び低血圧を起こした場合には、減量又 は中止すること。また、必要に応じアトロピンを使用すること。 なお、肝機能、腎機能、血液像等に注意すること。 8.2 類似化合物(プロプラノロール)を使用中の狭心症の患者で、急 に投与を中止したとき、症状が悪化したり、心筋梗塞を起こし た症例が報告されているので、休薬を要する場合は、徐々に減 量し、観察を十分に行うこと。また、患者に医師の指示なしに 服薬を中止しないよう注意すること。狭心症以外の適用、例え ば不整脈で投与する場合でも、特に高齢者においては同様の注 意をすること。[9.8参照] 8.3 手術前48時間は投与しないことが望ましい。 8.4 めまい、ふらつきがあらわれることがあるので、本剤投与中 の患者( Leia o documento completo