País: Japão
Língua: japonês
Origem: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
トリメブチンマレイン酸塩
沢井製薬株式会社
Trimebutine maleate
白色〜微黄白色の錠剤、直径8.2mm、厚さ3.5mm
内服剤
消化管平滑筋に直接作用して、胃および腸管の運動を調整します。
通常、慢性胃炎における消化器症状(腹部膨満感、腹部疼痛、悪心、あい気)、過敏性腸症候群の治療に用いられます。
英語の製品名 TRIMEBUTINE MALEATE Tablets 100mg "SAWAI"; シート記載: トリメブチンマレイン酸塩 100mg「サワイ」、SW-907、Trimebutine Maleate 100mg「SAWAI」
くすりのしおり 内服剤 2014 年 12 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:トリメブチンマレイン酸塩錠 100MG「サワイ」 主成分: トリメブチンマレイン酸塩 (Trimebutine maleate) 剤形: 白色~微黄白色の錠剤、直径 8.2mm 、厚さ 3.5mm シート記載など: トリメブチンマレイン酸塩 100mg 「サワイ」、 SW- 907 、 Trimebutine Maleate 100mg 「 SAWAI 」 この薬の作用と効果について 消化管平滑筋に直接作用して、胃および腸管の運動を調整します。 通常、慢性胃炎における消化器症状(腹部膨満感、腹部疼痛、悪心、あい気)、過敏性腸症候群の治療に 用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・慢性胃炎における消化器症状:通常、成人は 1 回 1 錠(主成分として 100mg )を 1 日 3 回服用します が、年齢・症状により適宜増減されます。 過敏性腸症候群:通常、成人は 1 回 1 ~ 2 錠(主成分として 100mg ~ 200mg )を 1 日 3 回服用しま す。 いずれの場合も必ず指示された服用方法に従ってくださ Leia o documento completo
- 1 - 3 校 ① ト リ メ ブ チ ン マ レ イ ン 酸 塩 錠 1 0 0 ㎎ 「 サ ワ イ 」 : 0 3 8 X あ 1 ペ ー ジ 3. 組成・性状 3.1 組成 有効成分 [1錠中] 日局トリメブチンマレイン酸塩 100mg 添加剤 カルナウバロウ、カルメロース、軽質無水ケイ酸、結晶セル ロース、コハク化ゼラチン、酸化チタン、ステアリン酸 Mg、タルク、ヒプロメロース、マクロゴール6000 3.2 製剤の性状 外 形 剤 形 フィルムコーティング錠 性 状 白色~微黄白色 直径(mm) 8.2 厚さ(mm) 3.5 重量(mg) 約169 識別コード SW 907 4. 効能又は効果 ○ 慢性胃炎における消化器症状(腹部膨満感、腹部疼痛、悪心、 噯気) ○過敏性腸症候群 6. 用法及び用量 〈慢性胃炎における消化器症状〉 トリメブチンマレイン酸塩として、通常成人1日量300mg(本剤 3錠)を3回に分けて経口投与する。 年齢、症状により適宜増減する。 〈過敏性腸症候群〉 トリメブチンマレイン酸塩として、通常成人1日量300~600mg (本剤3~6錠)を3回に分けて経口投与する。 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9.6 授乳婦 治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又 は中止を検討すること。非臨床試験で乳汁への移行が認められ ている。[16.3.1参照] 9.7 小児等 小児等を対象とした臨床試験は実施していない。 9.8 高齢者 減量するなど注意すること。一般に生理機能が低下している。 11. 副作用 次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、 異常が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を 行うこと。 11.1 重大な副作用 11.1.1 肝機能障害(0.1%未満)、黄疸(頻度不明) AST、ALT、ALP、LDH、γ-GTPの上昇等を伴う肝機能障 害、黄 Leia o documento completo