タフィンラーカプセル75mg
ノバルティス ファーマ株式会社 -
ダブラフェニブメシル酸塩 -
暗紅白色不透明のカプセル剤、長径19.4mm、短径6.9mm - 変異型brafのキナーゼ活性を阻害し、がん細胞の増殖に重要なシグナル伝達経路であるmapk経路を阻害することにより、がん細胞の増殖を抑制します。
通常、braf遺伝子変異を有する悪性黒色腫、braf遺伝子変異を有する切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌、標準的な治療が困難なbraf遺伝子変異を有する進行・再発の固形腫瘍(結腸・直腸癌を除く)、braf遺伝子変異を有する再発または難治性の有毛細胞白血病の治療に用いられます。
タフィンラーカプセル50mg
ノバルティス ファーマ株式会社 -
ダブラフェニブメシル酸塩 -
暗赤色不透明のカプセル剤、長径18.0mm、短径6.4mm - 変異型brafのキナーゼ活性を阻害し、がん細胞の増殖に重要なシグナル伝達経路であるmapk経路を阻害することにより、がん細胞の増殖を抑制します。
通常、braf遺伝子変異を有する悪性黒色腫、braf遺伝子変異を有する切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌、標準的な治療が困難なbraf遺伝子変異を有する進行・再発の固形腫瘍(結腸・直腸癌を除く)、braf遺伝子変異を有する再発または難治性の有毛細胞白血病の治療に用いられます。
イフェクサーsrカプセル37.5mg
ヴィアトリス製薬株式会社 -
ベンラファキシン塩酸塩 -
淡灰色/淡紅色のカプセル剤、長径15.9mm、短径5.8mm - 脳内に存在する神経伝達物質(セロトニン、ノルアドレナリン)の再取り込みを選択的に阻害することで、シナプス間隙の神経伝達物質の濃度を高め、抗うつ作用を示します。
通常、うつ病・うつ状態の治療に用いられます。
イフェクサーsrカプセル75mg
ヴィアトリス製薬株式会社 -
ベンラファキシン塩酸塩 -
淡紅色/淡紅色のカプセル剤、長径19.4mm、短径6.9mm - 脳内に存在する神経伝達物質(セロトニン、ノルアドレナリン)の再取り込みを選択的に阻害することで、シナプス間隙の神経伝達物質の濃度を高め、抗うつ作用を示します。
通常、うつ病・うつ状態の治療に用いられます。
プラザキサカプセル110mg
日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社 -
ダビガトランエテキシラートメタンスルホン酸塩 -
不透明な淡青色/不透明な淡青色のカプセル剤、長さ約19mm、直径約7mm - トロンビンを阻害することにより血液を固まりにくくし、血栓ができるのを防ぎます。
通常、非弁膜症性心房細動患者における虚血性脳卒中および全身性塞栓症の発症抑制に用いられます。
プラザキサカプセル75mg
日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社 -
ダビガトランエテキシラートメタンスルホン酸塩 -
不透明な白色のカプセル剤、長さ約18mm、直径約6mm - トロンビンを阻害することにより血液を固まりにくくし、血栓ができるのを防ぎます。
通常、非弁膜症性心房細動患者における虚血性脳卒中および全身性塞栓症の発症抑制に用いられます。
カルケンスカプセル100mg
アストラゼネカ株式会社 -
アカラブルチニブ -
青色/黄色のカプセル剤、長径約19.4mm、短径約6.9mm - ブルトン型チロシンキナーゼ(btk)と結合し、btkのキナーゼ活性を阻害することにより、b細胞性腫瘍の増殖を抑制します。
通常、慢性リンパ性白血病(小リンパ球性リンパ腫を含む)の治療に用いられます。
タルグレチンカプセル75mg
株式会社 ミノファーゲン製薬 -
ベキサロテン -
白色の軟カプセル剤、長径約20.6mm、短径約8.6mm - レチノイドx受容体に結合し、がん細胞(腫瘍)の増殖を抑えます。
通常、皮膚t細胞性リンパ腫の治療に用いられます。
トリテレン・カプセル50mg
住友ファーマ株式会社 -
トリアムテレン -
緑色/黄緑色のカプセル剤、長径約14.5mm、短径約5.3mm - アルドステロン拮抗作用と尿細管への直接作用で、体内の余分な水分などを尿の量を増やして排泄し、血圧を下げます。また、からだのむくみを取ります。
通常、高血圧症(本態性、腎性など)、心性浮腫(うっ血性心不全)、腎性浮腫、肝性浮腫の治療に用いられます。
イムブルビカカプセル140mg
ヤンセン ファーマ株式会社 -
イブルチニブ -
白色不透明のカプセル剤、長さ21.7mm、直径7.6mm、(刻印)ibr140mg - b細胞の活性化に関するブルトン型チロシンキナーゼの酵素活性を阻害することにより、b細胞性腫瘍の増殖を抑制します。また、慢性移植片対宿主病症状を改善します。
通常、慢性リンパ性白血病(小リンパ球性リンパ腫を含む)、原発性マクログロブリン血症およびリンパ形質細胞リンパ腫、マントル細胞リンパ腫、造血幹細胞移植後の慢性移植片対宿主病(ステロイド剤の使用で効果不十分な場合)の治療に用いられます。