Kraj: Japonia
Język: japoński
Źródło: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
メサラジン
健栄製薬株式会社
Mesalazine
白色〜微黄色の注腸剤
外用剤
活性酸素を消去したり、ロイコトリエンの産生を抑制したりすることで、抗炎症作用をあらわします。
通常、潰瘍性大腸炎(重症を除く)の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載:
くすりのしおり 外用剤 2020 年 06 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : メサラジン注腸 1G 「ケンエー」 主成分 : メサラジン (Mesalazine) 剤形 : 白色~微黄色の注腸剤 シート記載など : この薬の作用と効果について 活性酸素を消去したり、ロイコトリエンの産生を抑制したりすることで、抗炎症作用をあらわします。 通常、潰瘍性大腸炎(重症を除く)の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。腎障害や肝障害がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 日 1 個(主成分として 1g )を直腸内に注入しますが、年齢・症状により適宜減量されま す。必ず指示された使用方法に従ってください。 ・使用直前にアルミ袋から取り出し、ストッパーをスライドさせて挿入深度を合わせます。容器をよく振 り、キャップを外して使用してください。 ・使い忘れた場合は、気がついたときに 1 回分を使用してください。ただし、次に通常使用するタイミン グが近い場合は、医師または Przeczytaj cały dokument
貯 法:室温保存 有効期間:3 年 規制区分 処方箋医薬品 注) 2023 年 6 月改訂(第 1 版) Mesalazine Enema 1g「KENEI」 8.重要な基本的注意 8.1 メサラジンにより過敏症状(発熱 1) 、腹痛 2)〜6) 、下痢 2)、4) 、 好酸球増多 7 ) 等)が発現することがあり、また、潰瘍性大腸炎 が悪化 8)、9) することがあるため、異常が認められた場合には、 投与を中止するなど適切な処置を行うこと。[2.3参照] 8.2 メサラジン錠において、間質性腎炎 10)〜12) が報告されている ため、投与中はクレアチニン等の腎機能をモニターする等、患 者の状態を十分に観察すること。[9.2.2、11.1.3参照] 8.3 再生不良性貧血 13) 、汎血球減少 14) 、無顆粒球症、血小板減 少症 15)〜20) があらわれることがあるので、投与期間中は血液検 査等を行うこと。[11.1.4参照] 8.4 メサラジン錠において、肝炎 21)〜23) 、肝機能障害、黄疸が報 告されているため、投与中はAST、ALT等の肝機能をモニター する等、患者の状態を十分に観察すること。[9.3.2、11.1.5参照] 8.5 膵炎 24)、25) があらわれることがあるので、投与期間中は血清 アミラーゼの検査等を行うこと。[11.1.6参照] 9.特定の背景を有する患者に関する注意 9.1 合併症・既往歴等のある患者 9.1.1 サラゾスルファピリジンに対する過敏症のある患者 メサラジン錠をサラゾスルファピリジンでアレルギー症状がみ られた患者に投与したところ、 国内の臨床試験で 39 例中 3 例 (7.7%) 1)、2)、5)、26) 、外国において43例中 2 例(4.7%) 27) に 同様のアレルギー症状が認められた。そのため、 Przeczytaj cały dokument