メサラジン注腸1g「ケンエー」

Land: Japan

Sprache: Japanisch

Quelle: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Herunterladen Gebrauchsinformation (PIL)
08-04-2022
Herunterladen Fachinformation (SPC)
26-07-2023

Wirkstoff:

メサラジン

Verfügbar ab:

健栄製薬株式会社

INN (Internationale Bezeichnung):

Mesalazine

Darreichungsform:

白色〜微黄色の注腸剤

Verabreichungsweg:

外用剤

Anwendungsgebiete:

活性酸素を消去したり、ロイコトリエンの産生を抑制したりすることで、抗炎症作用をあらわします。
通常、潰瘍性大腸炎(重症を除く)の治療に用いられます。

Produktbesonderheiten:

英語の製品名 ; シート記載:

Gebrauchsinformation

                                くすりのしおり
外用剤
2020
年
06
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
メサラジン注腸
1G
「ケンエー」
主成分
:
メサラジン
(Mesalazine)
剤形
:
白色~微黄色の注腸剤
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
活性酸素を消去したり、ロイコトリエンの産生を抑制したりすることで、抗炎症作用をあらわします。
通常、潰瘍性大腸炎(重症を除く)の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。腎障害や肝障害がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
日
1
個(主成分として
1g
)を直腸内に注入しますが、年齢・症状により適宜減量されま
す。必ず指示された使用方法に従ってください。
・使用直前にアルミ袋から取り出し、ストッパーをスライドさせて挿入深度を合わせます。容器をよく振
り、キャップを外して使用してください。
・使い忘れた場合は、気がついたときに
1
回分を使用してください。ただし、次に通常使用するタイミン
グが近い場合は、医師または
                                
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Fachinformation

                                貯  法:室温保存
有効期間:3 年
規制区分
処方箋医薬品
注)
2023 年 6 月改訂(第 1 版)
Mesalazine Enema 1g「KENEI」
 8.重要な基本的注意
 8.1 メサラジンにより過敏症状(発熱
1)
、腹痛
2)〜6)
、下痢
2)、4)
、
  好酸球増多
7 )
等)が発現することがあり、また、潰瘍性大腸炎
  
が悪化
8)、9)
することがあるため、異常が認められた場合には、
  投与を中止するなど適切な処置を行うこと。[2.3参照]
 8.2 メサラジン錠において、間質性腎炎
10)〜12)
が報告されている
  ため、投与中はクレアチニン等の腎機能をモニターする等、患
  者の状態を十分に観察すること。[9.2.2、11.1.3参照]
 8.3 再生不良性貧血
13)
、汎血球減少
14)
、無顆粒球症、血小板減
  少症
15)〜20)
があらわれることがあるので、投与期間中は血液検
  査等を行うこと。[11.1.4参照]
 8.4 メサラジン錠において、肝炎
21)〜23)
、肝機能障害、黄疸が報
  告されているため、投与中はAST、ALT等の肝機能をモニター
  
する等、患者の状態を十分に観察すること。[9.3.2、11.1.5参照]
 8.5 膵炎
24)、25)
があらわれることがあるので、投与期間中は血清
  アミラーゼの検査等を行うこと。[11.1.6参照]
 9.特定の背景を有する患者に関する注意
 9.1 合併症・既往歴等のある患者
 9.1.1
サラゾスルファピリジンに対する過敏症のある患者
  メサラジン錠をサラゾスルファピリジンでアレルギー症状がみ
  られた患者に投与したところ、
国内の臨床試験で 39 例中 3 例
  (7.7%)
1)、2)、5)、26)
、外国において43例中 2 例(4.7%)
27)
に
  同様のアレルギー症状が認められた。そのため、
                                
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