Kraj: Japonia
Język: japoński
Źródło: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ポビドンヨード
吉田製薬株式会社
Povidone-iodine
赤褐色液の含嗽剤
外用剤
ヨウ素を遊離することにより、グラム陽性菌・グラム陰性菌、真菌、結核、HBVやHIVを含む一部のウイルスに対して殺菌効果を示します。
通常、咽頭炎、扁桃炎、口内炎、抜歯創を含む口腔創傷の感染予防、口腔内の消毒に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載:
くすりのしおり 外用剤 2015 年 08 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ポピヨドンガーグル 7% 主成分 : ポビドンヨード (Povidone-iodine) 剤形 : 赤褐色液の含嗽剤 シート記載など : この薬の作用と効果について ヨウ素を遊離することにより、グラム陽性菌・グラム陰性菌、真菌、結核、 HBV や HIV を含む一部のウ イルスに対して殺菌効果を示します。 通常、咽頭炎、扁桃炎、口内炎、抜歯創を含む口腔創傷の感染予防、口腔内の消毒に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。ヨウ素に対して過敏症の 既往歴がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、使うときに水で 15 ~ 30 倍〔 2 ~ 4mL (主成分として 140 ~ 280mg )を水約 60mL 〕に希釈 し、 1 日数回うがいをします。必ず指示された使用方法に従ってください。 ・うがいだけに使用してください。 ・使用時に薄めて使用し、希釈後は早めに使用してください。 ・抜歯後などの口腔創傷の場合、血が止まるのを遅らせることがありますので、 Przeczytaj cały dokument
2024 年 3 月改訂 (第 1 版) 貯 法:室温保存 有効期間:3 年 日本標準商品分類番号 8 7 2 2 6 含嗽剤 ポビドンヨード製剤 Popiyodon Gargle 7% 承認番号 販売開始 22000AMX00323000 1988 年 10 月 本剤又はヨウ素に対し過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 有効成分 100mL 中 日局ポビドンヨード 7g(有効ヨウ素 として 0.7g を含む。) 3.2 製剤の性状 4.効能又は効果 咽頭炎、扁桃炎、口内炎、抜歯創を含む口腔創傷の感染予防、 口腔内の消毒 6. 用法及び用量 11. 副作用 次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行 い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な 処置を行うこと。 過敏症 口腔 発疹 口腔粘膜びらん、口中の あれ 11.1 重大な副作用 11.1.1 ショック(0.1%未満)、アナフィラキシー(0.1%未満) 呼吸困難、不快感、浮腫、潮紅、蕁麻疹等があらわれるこ とがある。 11.2 その他の副作用 性状 赤褐色の液で、特異な芳香がある。 0.1%未満 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 添加剤 エタノール、 サッカリンナトリウム水和物、 香料 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9.1 合併症・既往歴等のある患者 9.1.1 甲状腺機能に異常のある患者 血中ヨウ素の調節ができず甲状腺ホルモン関連物質に影響 を与えるおそれがある。 消化器 悪心 18.薬効薬理 18.1 作用機序 水溶液中のポビドンヨード液はヨウ素を遊離し、その遊離 ヨウ素(I 2 )が水を酸化して H 2 OI + が生じる。H 2 OI + は細菌 及びウイルス表面の膜タンパク(-SH グループ、チロシン、 ヒスチジン)と反応することにより、細菌及びウイルスを 死滅させると推定される。 用時 15 Przeczytaj cały dokument