ポピヨドンガーグル7%

Country: Ճապոնիա

language: ճապոներեն

source: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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PIL PIL (PIL)
08-04-2022
SPC SPC (SPC)
27-03-2024

active_ingredient:

ポビドンヨード

MAH:

吉田製薬株式会社

INN:

Povidone-iodine

pharmaceutical_form:

赤褐色液の含嗽剤

administration_route:

外用剤

therapeutic_indication:

ヨウ素を遊離することにより、グラム陽性菌・グラム陰性菌、真菌、結核、HBVやHIVを含む一部のウイルスに対して殺菌効果を示します。
通常、咽頭炎、扁桃炎、口内炎、抜歯創を含む口腔創傷の感染予防、口腔内の消毒に用いられます。

leaflet_short:

英語の製品名 ; シート記載:

PIL

                                くすりのしおり
外用剤
2015
年
08
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ポピヨドンガーグル
7%
主成分
:
ポビドンヨード
(Povidone-iodine)
剤形
:
赤褐色液の含嗽剤
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
ヨウ素を遊離することにより、グラム陽性菌・グラム陰性菌、真菌、結核、
HBV
や
HIV
を含む一部のウ
イルスに対して殺菌効果を示します。
通常、咽頭炎、扁桃炎、口内炎、抜歯創を含む口腔創傷の感染予防、口腔内の消毒に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。ヨウ素に対して過敏症の
既往歴がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、使うときに水で
15
~
30
倍〔
2
~
4mL
(主成分として
140
~
280mg
)を水約
60mL
〕に希釈
し、
1
日数回うがいをします。必ず指示された使用方法に従ってください。
・うがいだけに使用してください。
・使用時に薄めて使用し、希釈後は早めに使用してください。
・抜歯後などの口腔創傷の場合、血が止まるのを遅らせることがありますので、
                                
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SPC

                                2024 年 3 月改訂 (第 1 版)
貯
   
法:室温保存
有効期間:3 年
日本標準商品分類番号
8 7 2 2 6
含嗽剤
ポビドンヨード製剤
Popiyodon Gargle 7%
承認番号
販売開始
22000AMX00323000
1988 年 10 月
 本剤又はヨウ素に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
有効成分
100mL 中 日局ポビドンヨード 7g(有効ヨウ素
として 0.7g を含む。)
3.2 製剤の性状
4.効能又は効果
 咽頭炎、扁桃炎、口内炎、抜歯創を含む口腔創傷の感染予防、
 口腔内の消毒
6. 用法及び用量
11. 副作用
 次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行
 い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な
 処置を行うこと。
過敏症
口腔
発疹
口腔粘膜びらん、口中の
あれ
11.1 重大な副作用
11.1.1
ショック(0.1%未満)、アナフィラキシー(0.1%未満)
 呼吸困難、不快感、浮腫、潮紅、蕁麻疹等があらわれるこ
 とがある。
11.2 その他の副作用
性状
赤褐色の液で、特異な芳香がある。
0.1%未満
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
添加剤
エタノール、 サッカリンナトリウム水和物、 香料
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1 甲状腺機能に異常のある患者
 血中ヨウ素の調節ができず甲状腺ホルモン関連物質に影響
 を与えるおそれがある。
消化器
悪心
18.薬効薬理
18.1 作用機序
 水溶液中のポビドンヨード液はヨウ素を遊離し、その遊離
 ヨウ素(I
2
)が水を酸化して H
2
OI
+
が生じる。H
2
OI
+
は細菌
 及びウイルス表面の膜タンパク(-SH
グループ、チロシン、
 ヒスチジン)と反応することにより、細菌及びウイルスを
 死滅させると推定される。
 用時 15 
                                
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