ブロモクリプチン錠2.5mg「トーワ」

Kraj: Japonia

Język: japoński

Źródło: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Ulotka dla pacjenta Ulotka dla pacjenta (PIL)
08-04-2022

Składnik aktywny:

ブロモクリプチンメシル酸塩

Dostępny od:

東和薬品株式会社

INN (International Nazwa):

Bromocriptine mesilate

Forma farmaceutyczna:

白色〜微帯黄色または微帯褐白色の割線入り錠剤、直径7.0mm、厚さ2.7mm

Droga podania:

内服剤

Wskazania:

脳下垂体にあるドパミン受容体刺激により、プロラクチンや成長ホルモンの過剰な分泌を抑えて、乳汁分泌を抑え、不妊の原因を取り除き、末端肥大症の症状を改善します。また、脳の線条体にあるドパミン受容体刺激により、パーキンソン症候群の症状を改善します。
通常、乳汁漏出症、高プロラクチン血性排卵障害、末端肥大症、下垂体性巨人症、パーキンソン症候群などの治療に用いられます。

Podsumowanie produktu:

英語の製品名 BROMOCRIPTINE TABLETS 2.5mg "TOWA"; シート記載: ブロモクリプチン2.5mg「トーワ」、Bromocriptine 2.5、ブロモクリプチン、2.5mg、Tw.DR

Ulotka dla pacjenta

                                くすりのしおり
内服剤
2017
年
06
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ブロモクリプチン錠
2.5MG
「トーワ」
主成分
:
ブロモクリプチンメシル酸塩
(Bromocriptine mesilate)
剤形
:
白色~微帯黄色または微帯褐白色の割線入り錠剤、直径
7.0mm
、厚さ
2.7mm
シート記載など
:
ブロモクリプチン
2.5mg
「トーワ」、
Bromocriptine 2.5
、ブ
ロモクリプチン、
2.5mg
、
Tw.DR
この薬の作用と効果について
脳下垂体にあるドパミン受容体刺激により、プロラクチンや成長ホルモンの過剰な分泌を抑えて、乳汁分
泌を抑え、不妊の原因を取り除き、末端肥大症の症状を改善します。また、脳の線条体にあるドパミン受
容体刺激により、パーキンソン症候群の症状を改善します。
通常、乳汁漏出症、高プロラクチン血性排卵障害、末端肥大症、下垂体性巨人症、パーキンソン症候群な
どの治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。妊娠高血圧症候群、産褥
期(出産後
6
~
8
週間)高血圧、心臓弁膜病変およびその既往
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                      
                                
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Charakterystyka produktu

                                2023年10月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
871169
承認番号 22900AMX00096
販売開始
1992年9月
貯
法:室温保存
有効期間:3年
持続性ドパミン作動薬
劇薬、処方箋医薬品
注)
BROMOCRIPTINE TABLETS 2.5mg “TOWA”
ブロモクリプチンメシル酸塩錠
注)注意-医師等の処方箋により使用すること
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.
本剤の成分又は麦角アルカロイドに対し過敏症の既往歴のあ
る患者
2.1
妊娠高血圧症候群の患者[産褥期における痙攣、脳血管障
害、心臓発作、高血圧が発現するリスクが高い。][2.3、
11.1.8参照]
2.2
産褥期高血圧の患者[2.2、11.1.8参照]
2.3
心エコー検査により、心臓弁尖肥厚、心臓弁可動制限及びこ
れらに伴う狭窄等の心臓弁膜の病変が確認された患者及びその
既往のある患者[症状を悪化させるおそれがある。][11.1.4参
照]
2.4
組成・性状
3.
組成
3.1
1錠中の
有効成分
日局
ブロモクリプチンメシル酸塩…………………2.87mg
(ブロモクリプチンとして2.5mg)
添加剤
乳糖水和物、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、
フマル酸、硬化油
製剤の性状
3.2
性状・剤形
片面に割線のある白色~微帯黄色又は微帯褐白色の素錠
本体
Tw DR
包装
識別
コード
Tw.DR
表
裏
側面
外形
直径(mm)
7.0
厚さ(mm)
2.7
質量(mg)
140
効能又は効果
4.
末端肥大症
〇
下垂体性巨人症
〇
乳汁漏出症
〇
産褥性乳汁分泌抑制
〇
高プロラクチン血性排卵障害
〇
高プロラクチン血性下垂体腺腫(外科的処置を必要としない場合
に限る)
〇
パーキンソン症候群
〇
効能又は効果に関連する注意
5.
末端肥大症(先端巨大症)、下垂体性巨人症、高プロラクチン血性
下垂体腺腫の診断・治療については、国内外のガイドライン等
                                
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