Kraj: Japonia
Język: japoński
Źródło: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
トロピカミド; フェニレフリン塩酸塩
わかもと製薬株式会社
Tropicamide; Phenylephrine hydrochloride
無色〜微黄色澄明の点眼剤、(キャップ)濃青色
外用剤
副交感神経支配の筋肉に働いて目の緊張を緩和し、瞳孔を大きくしたり、ピントを調節する筋肉を休ませたりする作用があります。
通常、虹彩炎などの目の中の炎症の治療や、ピント調節の改善に用いられます。眼底検査や屈折検査などにも用いられます。
英語の製品名 ; シート記載:
くすりのしおり 外用剤 2016 年 04 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:オフミック点眼液 主成分: トロピカミド (Tropicamide) フェニレフリン塩酸塩 (Phenylephrine hydrochloride) 剤形: 無色~微黄色澄明の点眼剤、(キャップ)濃青色 シート記載など: この薬の作用と効果について 副交感神経支配の筋肉に働いて目の緊張を緩和し、瞳孔を大きくしたり、ピントを調節する筋肉を休ませ たりする作用があります。 通常、虹彩炎などの目の中の炎症の治療や、ピント調節の改善に用いられます。眼底検査や屈折検査など にも用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。緑内障もしくは眼圧が高 いと言われたことがある、高血圧症、動脈硬化症、心臓疾患、糖尿病、甲状腺機能亢進症である。コン タクトレンズを使っている。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・散瞳:通常、 1 回 1 ~ 2 滴を点眼するか、または 1 回 1 滴を 3 ~ 5 分おきに 2 回点眼します。 調節麻痺:通常、 1 回 1 滴を 3 ~ 5 分おきに 2 ~ 3 回点眼し Przeczytaj cały dokument
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.2 緑内障及び狭隅角や前房が浅いなどの眼圧上昇の素因 のある患者[急性閉塞隅角緑内障の発作を起こすおそれ がある] 3. 組成・性状 3.1 組成 有効成分 1mL 中トロピカミド 5mg、フェニレフリン塩酸塩 5mg 添加剤 ホウ酸、クエン酸水和物、ベンザルコニウム塩化 物、塩化ナトリウム、pH 調節剤 3.2 製剤の性状 性状・剤形 無色~微黄色澄明な水性点眼剤(無菌製剤) pH 5.0~6.0 浸透圧比 0.8~1.3(生理食塩液に対する比) 4. 効能又は効果 診断及び治療を目的とする散瞳と調節麻痺 6. 用法及び用量 〈散瞳〉 通常、1 回 1~2 滴を点眼するか、又は 1 回 1 滴を 3~5 分 おきに 2 回点眼する。 なお、症状により適宜増減する。 〈調節麻痺〉 通常、1 回 1 滴を 3~5 分おきに 2~3 回点眼する。 なお、症状により適宜増減する。 8. 重要な基本的注意 8.1 本剤の点眼後、散瞳又は調節麻痺が起こるので、その症状 が回復するまで機械類の操作や自動車等の運転には従事さ せないよう注意すること。また、サングラスを着用する等太 陽光や強い光を直接見ないよう指導すること。 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9.1 合併症・既往歴等のある患者 9.1.1 高血圧症又は動脈硬化症の患者 血圧上昇作用により症状が増悪するおそれがある。 9.1.2 冠不全又は心不全などの心臓疾患のある患者 β 1 作用により症状が増悪するおそれがある。 9.1.3 糖尿病の患者 糖新生促進作用により症状が増悪するおそれがある。 9.1.4 甲状腺機能亢進症の患者 心悸亢進、頻脈等の交感神経刺激症状が増悪するおそれがあ る。 9.5 妊婦 妊婦又は妊娠している可能性 Przeczytaj cały dokument