ラジカット注30mg

Land: Japan

Språk: japansk

Kilde: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Last ned Preparatomtale (SPC)
19-04-2023

Aktiv ingrediens:

エダラボン

Tilgjengelig fra:

田辺三菱製薬株式会社

INN (International Name):

Edaravone

Legemiddelform:

注射剤

Administreringsrute:

注射剤

Indikasjoner:

血液の流れが悪くなったところで増加する有害なフリーラジカルを消去することにより、脳を保護します。また、フリーラジカルの発生を抑えることにより、運動神経を保護します。
通常、脳梗塞急性期に伴う神経症候、日常生活動作障害、機能障害の改善に用いられます。また、筋萎縮性側索硬化症(ALS)における機能障害の進行抑制に用いられます。

Produkt oppsummering:

英語の製品名 Radicut Inj. 30mg; シート記載:

Informasjon til brukeren

                                くすりのしおり
注射剤
2015
年
06
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ラジカット注
30MG
主成分
:
エダラボン
(Edaravone)
剤形
:
注射剤
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
血液の流れが悪くなったところで増加する有害なフリーラジカルを消去することにより、脳を保護しま
す。また、フリーラジカルの発生を抑えることにより、運動神経を保護します。
通常、脳梗塞急性期に伴う神経症候、日常生活動作障害、機能障害の改善に用いられます。また、筋萎縮
性側索硬化症(
ALS
)における機能障害の進行抑制に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。腎機能障害、感染症、肝
機能障害、心疾患、意識障害がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・脳梗塞急性期:通常、
1
日
2
回、
30
分かけて点滴で静脈内に注射します。使用期間は
14
日以内です。
筋萎縮性側索硬化症(
ALS
)
:通常、
1
日
1
回、
60
分かけて点滴で静脈内に注射します。通常、本剤注
射期と休薬期を組み合わせた

                                
                                Les hele dokumentet
                                
                            

Preparatomtale

                                品
名
ラジカット注 30mg 2304 D18(新記載)
制作日
MC
2023.3.23
E
本コード
校
作業者印 AC
仮コード
3098A03171551
初校
清
水
色
調
アカ A
トラップ
(
)
角度
u3883
APP.TB
品
名
ラジカット注 30mg 2304 D18(新記載)
制作日
MC
2023.3.23
E
本コード
校
作業者印 AC
仮コード
3098A03171551
初校
清
水
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
u3883
APP.TB
-
1
-
禁忌(次の患者には投与しないこと)
重篤な腎機能障害のある患者([9.2.1
参照]、筋萎縮性
側索硬化症(ALS)患者に使用する場合[8.3.2、8.3.3
参
照])
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
組成・性状
組成
有効成分
(1管(20mL)中)
日局 エダラボン 30mg
添加剤
(1管(20mL)中)
亜硫酸水素ナトリウム 20mg
L-システイン塩酸塩水和物 10mg
製剤の性状
性状・剤形
無色澄明・水性注射剤
pH
3.0~4.5
浸透圧比
約1(生理食塩液に対する比)
効能又は効果
脳梗塞急性期に伴う神経症候、日常生活動作障害、機能障
害の改善
筋萎縮性側索硬化症(ALS)における機能障害の進行抑制
効能又は効果に関連する注意
〈筋萎縮性側索硬化症(ALS)〉
臨床試験に組み入れられた患者のALS重症度分類、呼吸機能
等の背景及び試験ごとの結果を熟知し、本剤の有効性及び安
全性を十分に理解した上で、適応患者の選択を行うこと。
[17.1.3-17.1.5 参照]
ALS重症度分類4度以上の患者及び努力性肺活量が理論正常値
の70%未満に低下している患者における本剤の投与経験は少
なく、有効性及び安全性は確立していない。これらの患者に
本剤を投与することについては、リスクとベネフィットを考
慮して慎重に判断すること。
用法及び用量
〈脳梗塞急性期に伴う神経症候、日常生活動作障害、機能障害

                                
                                Les hele dokumentet
                                
                            

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