プランルカストドライシロップ10%「AFP」

Land: Japan

Språk: japansk

Kilde: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Preparatomtale Preparatomtale (SPC)
07-03-2024

Aktiv ingrediens:

プランルカスト水和物

Tilgjengelig fra:

アルフレッサ ファーマ株式会社

INN (International Name):

Pranlukast hydrate

Legemiddelform:

白色〜微黄色のドライシロップ剤

Administreringsrute:

内服剤

Indikasjoner:

ロイコトリエンの受容体に選択的に結合し、ロイコトリエンの作用に拮抗することによって、気道の収縮反応、血管透過性、粘膜の浮腫および過敏性などの亢進を抑制し、気管支喘息やアレルギー性鼻炎に伴う症状を改善します。
通常、気管支喘息、アレルギー性鼻炎の治療に用いられます。気管支喘息においては、すでに起こっている発作を止める薬ではなく、発作を予防する薬です。

Produkt oppsummering:

英語の製品名 PRANLUKAST Dry Syrup 10%"AFP"; シート記載: (0.5g分包) プランルカストドライシロップ10%「AFP」、0.5g
(0.7g分包) プランルカストドライシロップ10%「AFP」、0.7g
(1.0g分包) プランルカストドライシロップ10%「AFP」、1.0g

Informasjon til brukeren

                                くすりのしおり
内服剤
2021
年
01
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
プランルカストドライシロップ
10
%「
AFP
」
主成分
:
プランルカスト水和物
(Pranlukast hydrate)
剤形
:
白色~微黄色のドライシロップ剤
シート記載など
:(0.5g
分包
)
プランルカストドライシロップ
10%
「
AFP
」、
0.5g
(0.7g
分包
)
プランルカストドライシロップ
10%
「
AFP
」、
0.7g
(1.0g
分包
)
プランルカストドライシロップ
10%
「
AFP
」、
1.0g
この薬の作用と効果について
ロイコトリエンの受容体に選択的に結合し、ロイコトリエンの作用に拮抗することによって、気道の収縮
反応、血管透過性、粘膜の浮腫および過敏性などの亢進を抑制し、気管支喘息やアレルギー性鼻炎に伴う
症状を改善します。
通常、気管支喘息、アレルギー性鼻炎の治療に用いられます。気管支喘息においては、すでに起こってい
る発作を止める薬ではなく、発作を予防する薬です。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、小児
                                
                                Les hele dokumentet
                                
                            

Preparatomtale

                                2.
禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3.
組成・性状
3. 1
組成
販売名
有効成分
添加剤
プランルカストドライ
シロップ10%「AFP」
1g中プランルカスト
水和物(日局)100mg
白糖、トウモロコシデ
ンプン、ヒドロキシプロ
ピルセルロース、アス
パルテーム(L-フェニ
ルアラニン化合物)、
香料、バニリン、エチ
ルバニリン、アラビア
ゴム末、デキストリン
3. 2
製剤の性状
販売名
色・剤形等
プランルカストドライ
シロップ10%「AFP」
白色~微黄色の顆粒で、芳香があり、味は
甘い。
4.
効能又は効果
〇気管支喘息
〇アレルギー性鼻炎
6.
用法及び用量
通常、小児にはプランルカスト水和物として1日量7mg/kg(ド
ライシロップとして70mg/kg)を朝食後および夕食後の2回に分
け、用時懸濁して経口投与する。なお、年齢、症状により適宜
増減する。1日最高用量はプランルカスト水和物として10mg/kg
(ドライシロップとして100mg/kg)とする。ただし、プランルカス
ト水和物として成人の通常の用量である450mg/日(ドライシロ
ップとして4.5g/日)を超えないこと。
体重別の標準投与量は、通常、下記の用量を1回量とし、1日2
回、朝食後および夕食後に経口投与する。
体  重
ドライシロップ1回量
12kg以上18kg未満
0.5g(プランルカスト水和物として50mg)
18kg以上25kg未満
0.7g(プランルカスト水和物として70mg)
25kg以上35kg未満
1.0g(プランルカスト水和物として100mg)
35kg以上45kg未満
1.4g(プランルカスト水和物として140mg)
8.
重要な基本的注意
〈気管支喘息〉
8. 1
本剤は気管支拡張剤、ステロイド剤等と異なり、すでに起こ
っている喘息発作を緩解する薬剤ではないので、この
                                
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