Land: Japan
Språk: japansk
Kilde: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
日局インスリン ヒト
日本イーライリリー株式会社
遺伝子組換え
白色懸濁の注射剤
自己注射剤
細胞内への糖の取り込み、肝臓での糖新生の抑制、および肝臓、筋肉におけるグリコーゲン合成の促進作用などにより血糖値を下げます。
通常、インスリン療法が適応となる糖尿病の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載:
くすりのしおり 自己注射剤 2021 年 02 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ヒューマリン 3/7 注 100 単位 /ML 主成分 : 日局インスリン ヒト(遺伝子組換え) (Insulin human(genetical recombination)) 剤形 : 白色懸濁の注射剤 シート記載など : この薬の作用と効果について 細胞内への糖の取り込み、肝臓での糖新生の抑制、および肝臓、筋肉におけるグリコーゲン合成の促進作 用などにより血糖値を下げます。 通常、インスリン療法が適応となる糖尿病の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。低血糖の症状がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回主成分として 4 ~ 20 単位を 1 日 2 回、朝食前と夕食前 30 分以内に皮下注射します。 なお、 1 日 1 回注射のときは朝食前に皮下注射します。症状および検査所見に応じて適宜増減されます が、維持量は通常 1 日 4 ~ 80 単位です。必ず指示された方法に従ってください。 ・お腹、太もも、上腕、お尻などに皮下注射しますが、注射 Les hele dokumentet
2021年1月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 87 2492 承認番号 22800AMX00415 販売開始 1995年3月 貯 法:2〜8℃で保存 有効期間:3年 抗糖尿病剤 Humulin 3/7 Injection ט 日本薬局方 二相性イソフェンインスリン ヒト(遺伝子組換え)水性懸濁注射液 劇薬 処方箋医薬品 注) 注)注意−医師等の処方箋により使用すること 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 低血糖症状を呈している患者[11.1.1参照] 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.2 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 ヒューマリン3/7注100単位/mL 有効成分 1バイアル中 日局インスリン ヒト(遺伝子組換え) 1000単位 添加剤 プロタミン硫酸塩 酸化亜鉛(亜鉛含量として) 濃グリセリン m-クレゾール 液状フェノール リン酸水素二ナトリウム七 水和物 pH調節剤 2.4mg 110μg 160mg 16mg 7.3mg 37.8mg 適量 含有比 速効型水溶性インスリン:中間型イソフェンインス リン=3:7 本剤は大腸菌を用いて製造される。 3.2 製剤の性状 販売名 ヒューマリン3/7注100単位/mL 性状・剤形 白色の懸濁液で、放置するとき、白色の沈殿物と 無色の上澄液に分離し、この沈殿物は、振り混ぜ るとき、再び容易に懸濁状となる。(注射剤) pH 7.0〜7.8 浸透圧比 (生理食塩液に 対する比) 約0.8 4. 効能又は効果 インスリン療法が適応となる糖尿病 5. 効能又は効果に関連する注意 2型糖尿病においては急を要する場合以外は、あらかじめ糖尿病 治療の基本である食事療法、運動療法を十分行ったうえで適用を 考慮すること。 6. 用法及び用量 本剤は速効型水溶性インスリンと中間型イソフェンインスリンの 混合製剤である。 通常、成人では1回4〜20単位を1日2回、朝食前と夕食前30分以 内に皮下注射する。なお、1日1回 Les hele dokumentet