Land: Japan
Språk: japansk
Kilde: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ジフルコルトロン吉草酸エステル; リドカイン
ジェイドルフ製薬株式会社
Diflucortolone valerate; Lidocaine
白色〜帯黄白色のクリーム状の軟こう剤
外用剤
肛門の炎症を抑え、腫れをしずめる作用と痛みを抑える作用の成分が配合され、肛門の症状を改善します。
通常、痔核に伴う症状(出血、痛み、腫れ)の緩解の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: ネリザ軟膏
くすりのしおり 外用剤 2018 年 11 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ネリザ軟膏 主成分 : ジフルコルトロン吉草酸エステル (Diflucortolone valerate) リドカイン (Lidocaine) 剤形 : 白色~帯黄白色のクリーム状の軟こう剤 シート記載など : ネリザ軟膏 この薬の作用と効果について 肛門の炎症を抑え、腫れをしずめる作用と痛みを抑える作用の成分が配合され、肛門の症状を改善しま す。 通常、痔核に伴う症状(出血、痛み、腫れ)の緩解の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。局所に結核性、化膿性ま たは梅毒性感染症、ウイルス性疾患がある。局所に真菌症(カンジダ症、白癬など)がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 日 2 回適量を肛門内に注入します。必ず指示された使用方法に従ってください。 ・この薬は眼に入らないように注意してください。 ・使い忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く 1 回分を使ってください。ただし、次の通常使用す る時間 Les hele dokumentet
品 名 ネリザ軟膏(新記載要領) 制作日 MC 2024.2.27 CE 本コード 1469-0280-70 校 作業者印 AC 仮コード 初校 島 倉 色 調 アカ A トラップ ( ) 角度 u8b76 APP.TB 品 名 ネリザ軟膏(新記載要領) 制作日 MC 2024.2.27 CE 本コード 1469-0280-70 校 作業者印 AC 仮コード 初校 島 倉 色 調 スミ トラップ ( ) 角度 u8b76 APP.TB 1 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 局所に結核性、化膿性又は梅毒性感染症、ウイ ルス性疾患のある患者[症状を悪化させることが ある。] 2.2 局所に真菌症(カンジダ症、白癬等)のある患者 [症状を悪化させることがある。] 2.3 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.4 ジフルコルトロン吉草酸エステル、リドカイン に対し過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 有効成分 1g中 ジフルコルトロン吉草酸エステル 0.1mg リドカイン 20mg 添加剤 サラシミツロウ、流動パラフィン、白色ワセリ ン(抗酸化剤としてBHTを含む)、ペンタエリト リトールクエン酸高級脂肪酸エステル・ミツロ ウ・ノニオン乳化剤混合物、pH調節剤 3.2 製剤の性状 色・性状 白色~帯黄白色のクリーム状の軟膏 4. 効能又は効果 痔核に伴う症状(出血、疼痛、腫脹)の緩解 5. 効能又は効果に関連する注意 局所に感染症又は真菌症がある場合には、使用しな いことを原則とするが、やむを得ず使用する必要が ある場合には、あらかじめ適切な抗菌剤、抗真菌剤 による治療を行うか、又はこれらとの併用を考慮す ること。 6. 用法及び用量 通常、成人には1日2回適量を肛門内に注入する。 7. 用法及び用量に関連する注意 本剤での治療は対症療法であるため、概ね1週間を目 処とし Les hele dokumentet