ビオスミン配合散

Land: Japan

Taal: Japans

Bron: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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01-12-2022
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04-10-2023

Werkstoffen:

ビフィズス菌; ラクトミン

Beschikbaar vanaf:

大正製薬株式会社

INN (Algemene Internationale Benaming):

Bifidobacterium; Lactomin

farmaceutische vorm:

白色の散剤

Toedieningsweg:

内服剤

therapeutische indicaties:

ビフィズス菌・乳酸菌が腸内環境を正常化することによって、下痢、軟便、便秘、腹部膨満などの腹部症状を改善します。
通常、腸内菌叢の異常による諸症状の改善に用いられます。

Product samenvatting:

英語の製品名 BIOSMIN POWDER; シート記載:

Bijsluiter

                                くすりのしおり
内服剤
2022
年
12
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ビオスミン配合散
主成分
:
ビフィズス菌
(Bifidobacterium)
ラクトミン
(Lactomin)
剤形
:
白色の散剤
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
ビフィズス菌・乳酸菌が腸内環境を正常化することによって、下痢、軟便、便秘、腹部膨満などの腹部症
状を改善します。
通常、腸内菌叢の異常による諸症状の改善に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
~
2g
を
1
日
3
回服用しますが、年齢や症状により適宜増減されます。必ず指示され
た服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついたときにできるだけ早く
1
回分を飲んでください。ただし、次の通常飲む
時間が近い場合は、忘れた分は飲まないで
1
回分を飛ばしてください。
2
回分を一度に飲んではいけま
せん。
・誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
・医師の指示なしに
                                
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Productkenmerken

                                日本標準商品分類番号
1963 年 11 月
22100AMX01726000
承認番号
販売開始
872316
販売名
販売名
性状・剤形
ビオスミン配合散
白色の粉末状の散剤
ビオスミン配合散
1g 中
ビフィズス菌4.0mg、ラクトミン2.0mg
バレイショデンプン、ブドウ糖、乳糖水和物、
沈降炭酸カルシウム、白糖、デキストリン
有効成分
添加剤
3. 組成・性状
3.1 組成
3.2 製剤の性状
4. 効能・効果
腸内菌叢の異常による諸症状の改善
6. 用法・用量
通常成人 1 日 3〜6g を 3
回に分割経口投与する。なお、
年齢、症状により適宜増減する。
14. 適用上の注意
14.1 薬剤調製時の注意
アミノフィリン、イソニアジドとの配合により着色
することがあるので配合をさけることが望ましい。
18. 薬効薬理
18.1 作用機序
ビフィズス菌及びラクトミンは腸内で増殖し、ビフィ
ズス菌は乳酸と酢酸を、ラクトミンは乳酸等を産生し
て、腸内菌叢の正常化をはかり、整腸作用をあらわす。
18.2 腐敗産物産生抑制作用
ラ ッ ト に お い て、ビ フ ィ ズ ス
菌(_Bifidobacterium _
_bifidum_)及びラクトミン(_Streptococcus
faecalis_)の同時
連続投与により、糞便中の腐敗産物量(インドール量)
は低下傾向にあった
1)
。
18.3 ビフィズス菌増殖促進作用
18.3.1
ラットにおいて、ラクトミン(_Streptococcus faecalis_)
の投与(5〜7
日間)により、腸内有用菌であるビフィ
ズス菌が増加した
2)
。
18.3.2
健康乳幼児において、ラクトミン製剤(_Streptococcus_
_ faecalis_)の投与(10
日間)により、腸内有用菌である
ビフィズス菌は増加傾向にあった
3)
。
18.4 ビフィズス菌拮抗球菌排除作用
ビフィズス菌拮抗球菌検出乳児において、本剤投与に
より、腸内のビフィズス菌拮抗球菌は排除された
4),5)

                                
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