Country: Ġappun
Lingwa: Ġappuniż
Sors: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
フルチカゾンフランカルボン酸エステル
武田テバファーマ株式会社
Fluticasone furoate
点鼻剤
外用剤
抗炎症作用、抗アレルギー作用を示し、鼻粘膜のヒスタミンを減少させることで、くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの鼻症状を改善します。
通常、アレルギー性鼻炎の治療に用いられます。
英語の製品名 Fluticasone Furoate 27.5mcg 56 Metered Nasal Spray "TAKEDA TEVA"; シート記載:
くすりのしおり 外用剤 2023 年 06 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : フルチカゾンフランカルボン酸エステル点鼻液 27.5ΜG 「武田 テバ」 56 噴霧用 主成分 : フルチカゾンフランカルボン酸エステル (Fluticasone furoate) 剤形 : 点鼻剤 シート記載など : この薬の作用と効果について 抗炎症作用、抗アレルギー作用を示し、鼻粘膜のヒスタミンを減少させることで、くしゃみ、鼻水、鼻づ まりなどの鼻症状を改善します。 通常、アレルギー性鼻炎の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。感染症、深在性真菌症、 鼻咽喉感染症、反復性鼻出血がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・成人:通常、成人は 1 回各鼻腔に 2 噴霧ずつ、合計 4 噴霧(主成分として 110μg )を 1 日 1 回行いま す。 小児:通常、小児は 1 回各鼻腔に 1 噴霧ずつ、合計 2 噴霧(主成分として 55μg )を 1 日 1 回行いま す。 いずれの場合も必ず指示された使用方法に従ってください。 ・使用前に容器を上下によく振ってく Aqra d-dokument sħiħ
- 1 - 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 有効な抗菌剤の存在しない感染症、深在性真菌症の患者[症 状を増悪するおそれがある] 2.2 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 フルチカゾンフランカルボン酸 エステル点鼻液27.5μg「武田テバ」 56噴霧用 フルチカゾンフランカルボン酸 エステル点鼻液27.5μg「武田テバ」 120噴霧用 有効成分 1g中:フルチカゾンフランカルボン酸エステル 0.5mg 1回噴霧中:フルチカゾンフランカルボン酸エステル 27.5μg 添加剤 結晶セルロース、カルメロースナトリウム、精製ブドウ糖、 ポリソルベート80、ベンザルコニウム塩化物液、エデト酸 ナトリウム水和物 3.2 製剤の性状 販売名 フルチカゾンフランカルボン酸 エステル点鼻液27.5μg「武田テバ」 56噴霧用 フルチカゾンフランカルボン酸 エステル点鼻液27.5μg「武田テバ」 120噴霧用 色・剤形 白色の均一な懸濁液の点鼻液 pH 5.0~7.0 4. 効能又は効果 アレルギー性鼻炎 6. 用法及び用量 成人には、通常1回各鼻腔に2噴霧(1噴霧あたりフルチカゾンフ ランカルボン酸エステルとして27.5μgを含有)を1日1回投与する。 小児には、通常1回各鼻腔に1噴霧(1噴霧あたりフルチカゾンフ ランカルボン酸エステルとして27.5μgを含有)を1日1回投与する。 7. 用法及び用量に関連する注意 本剤の十分な臨床効果を得るためには継続的に使用すること。 8. 重要な基本的注意 8.1 本剤の投与期間中に鼻症状の悪化がみられた場合には、抗ヒ スタミン剤あるいは、全身性ステロイド剤を短期間併用し、症 状の軽減にあわせて併用薬剤を徐々に減量すること。 8.2 全身性ステロイド剤の減量は本剤の投与開始後症 Aqra d-dokument sħiħ