アルファカルシドールカプセル0.25μg「トーワ」

Country: Jepun

Bahasa: Jepun

Sumber: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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08-04-2022
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07-02-2024

Bahan aktif:

アルファカルシドール

Boleh didapati daripada:

東和薬品株式会社

INN (Nama Antarabangsa):

Alfacalcidol

Borang farmaseutikal:

微黄色〜淡黄色のカプセル剤、長径約9.0mm、短径約5.9mm

Laluan pentadbiran:

内服剤

Tanda-tanda terapeutik:

肝臓で代謝されて活性型ビタミンD3になり、カルシウムの吸収を促進します。
通常、ビタミンDの不足などによる骨の病気やその他の症状の改善、骨粗鬆症の治療に用いられます。

Ringkasan produk:

英語の製品名 ALFACALCIDOL CAPSULES 0.25mcg "TOWA"; シート記載: Tw.D30.25、アルファカルシドール0.25μg「トーワ」、0.25μg、ビタミンD3

Risalah maklumat

                                くすりのしおり
内服剤
2016
年
08
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:アルファカルシドールカプセル
0.25ΜG「トーワ」
主成分:
アルファカルシドール
(Alfacalcidol)
剤形:
微黄色~淡黄色のカプセル剤、長径約
9.0mm
、短径約
5.9mm
シート記載など:Tw.D
3
0.25
、アルファカルシドール
0.25μg
「トー
ワ」、
0.25μg
、ビタミン
D
3
剤
この薬の作用と効果について
肝臓で代謝されて活性型ビタミン
D
3
になり、カルシウムの吸収を促進します。
通常、ビタミン
D
の不足などによる骨の病気やその他の症状の改善、骨粗鬆症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・本剤は、血清カルシウム濃度の十分な管理のもとに、服用量が調整されます。
慢性腎不全、骨粗鬆症:通常、成人は
1
日
1
回主成分として
0.5
~
1.0μg
を服用しますが、治療を受け
る疾患や年齢・症状により適宜増減されます。
副甲状腺機能低下症、その他のビタミン
D
代謝異常に伴う疾患
:通常、成人は
1
                                
                                Baca dokumen lengkap
                                
                            

Ciri produk

                                薬剤名等
臨床症状・措置方法
機序・危険因子
ジギタリス製剤
ジゴキシン等
[8.1-8.3参照]
不整脈があらわれ
るおそれがある。
本剤により高カルシウム血
症が発症した場合、ジギタ
リス製剤の作用が増強され
る。
カルシウム製剤
乳酸カルシウム
水和物、炭酸カ
ルシウム等
[8.1-8.3参照]
本剤は腸管でのカルシウム
の吸収を促進させる。
ビタミンD及びそ
の誘導体
カルシトリオー
ル等
[8.1-8.3参照]
*
PTH製剤
テリパラチド等
PTHrP製剤
アバロパラチド
酢酸塩
[8.1-8.3参照]
高カルシウム血症
があらわれるおそ
れがある。
相加作用による。
副作用
11.
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常
が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
重大な副作用
11.1
急性腎障害(頻度不明)
11.1.1
血清カルシウム上昇を伴った急性腎障害があらわれることがある。
[8.1-8.3参照]
肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)
11.1.2
AST、ALT、Al-Pの上昇等を伴う肝機能障害、黄疸があらわれるこ
とがある。
その他の副作用
11.2
0.1~5%未満
0.1%未満
消化器
食欲不振、悪心・
嘔 気 、 下 痢 、 便
秘、胃痛
嘔吐、腹部膨満感、胃部不快感、消化
不良、口内異和感、口渇等
精神神経系
頭痛・頭重、不眠・いらいら感、脱
力・倦怠感、めまい、しびれ感、眠
気、記憶力・記銘力の減退、耳鳴り、
老人性難聴、背部痛、肩こり、下肢の
つっぱり感、胸痛等
循環器
軽度の血圧上昇、動悸
肝臓
AST、ALTの上昇
LDH、γ-GTPの上昇
腎臓
BUN、クレアチニ
ンの上昇(腎機能
の低下)
腎結石
皮膚
そう痒感
発疹、熱感
眼
結膜充血
骨
関節周囲の石灰化(化骨形成)
その他
嗄声、浮腫
注)副作用の発
                                
                                Baca dokumen lengkap