Negara: Jepang
Bahasa: Jepang
Sumber: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
アルファカルシドール
東和薬品株式会社
Alfacalcidol
微黄色〜淡黄色のカプセル剤、長径約9.0mm、短径約5.9mm
内服剤
肝臓で代謝されて活性型ビタミンD3になり、カルシウムの吸収を促進します。
通常、ビタミンDの不足などによる骨の病気やその他の症状の改善、骨粗鬆症の治療に用いられます。
英語の製品名 ALFACALCIDOL CAPSULES 0.25mcg "TOWA"; シート記載: Tw.D30.25、アルファカルシドール0.25μg「トーワ」、0.25μg、ビタミンD3剤
くすりのしおり 内服剤 2016 年 08 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:アルファカルシドールカプセル 0.25ΜG「トーワ」 主成分: アルファカルシドール (Alfacalcidol) 剤形: 微黄色~淡黄色のカプセル剤、長径約 9.0mm 、短径約 5.9mm シート記載など:Tw.D 3 0.25 、アルファカルシドール 0.25μg 「トー ワ」、 0.25μg 、ビタミン D 3 剤 この薬の作用と効果について 肝臓で代謝されて活性型ビタミン D 3 になり、カルシウムの吸収を促進します。 通常、ビタミン D の不足などによる骨の病気やその他の症状の改善、骨粗鬆症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・本剤は、血清カルシウム濃度の十分な管理のもとに、服用量が調整されます。 慢性腎不全、骨粗鬆症:通常、成人は 1 日 1 回主成分として 0.5 ~ 1.0μg を服用しますが、治療を受け る疾患や年齢・症状により適宜増減されます。 副甲状腺機能低下症、その他のビタミン D 代謝異常に伴う疾患 :通常、成人は 1 Baca dokumen lengkapnya
薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子 ジギタリス製剤 ジゴキシン等 [8.1-8.3参照] 不整脈があらわれ るおそれがある。 本剤により高カルシウム血 症が発症した場合、ジギタ リス製剤の作用が増強され る。 カルシウム製剤 乳酸カルシウム 水和物、炭酸カ ルシウム等 [8.1-8.3参照] 本剤は腸管でのカルシウム の吸収を促進させる。 ビタミンD及びそ の誘導体 カルシトリオー ル等 [8.1-8.3参照] * PTH製剤 テリパラチド等 PTHrP製剤 アバロパラチド 酢酸塩 [8.1-8.3参照] 高カルシウム血症 があらわれるおそ れがある。 相加作用による。 副作用 11. 次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常 が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。 重大な副作用 11.1 急性腎障害(頻度不明) 11.1.1 血清カルシウム上昇を伴った急性腎障害があらわれることがある。 [8.1-8.3参照] 肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明) 11.1.2 AST、ALT、Al-Pの上昇等を伴う肝機能障害、黄疸があらわれるこ とがある。 その他の副作用 11.2 0.1~5%未満 0.1%未満 消化器 食欲不振、悪心・ 嘔 気 、 下 痢 、 便 秘、胃痛 嘔吐、腹部膨満感、胃部不快感、消化 不良、口内異和感、口渇等 精神神経系 頭痛・頭重、不眠・いらいら感、脱 力・倦怠感、めまい、しびれ感、眠 気、記憶力・記銘力の減退、耳鳴り、 老人性難聴、背部痛、肩こり、下肢の つっぱり感、胸痛等 循環器 軽度の血圧上昇、動悸 肝臓 AST、ALTの上昇 LDH、γ-GTPの上昇 腎臓 BUN、クレアチニ ンの上昇(腎機能 の低下) 腎結石 皮膚 そう痒感 発疹、熱感 眼 結膜充血 骨 関節周囲の石灰化(化骨形成) その他 嗄声、浮腫 注)副作用の発 Baca dokumen lengkapnya