Valsts: Japāna
Valoda: japāņu
Klimata pārmaiņas: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
トリベノシド; リドカイン
天藤製薬株式会社
Tribenoside; Lidocaine
白色〜帯黄白色の軟こう剤
外用剤
直腸・肛門部に生じたはれや血液循環障害を改善し、傷の治りをたすけ組織の修復を促進します。また、表面麻酔作用を示すことにより、直腸・肛門部の痛みを抑えます。
通常、痔核(いぼ痔)に伴う症状(出血、痛み、はれ)や裂肛(切れ痔)に伴う症状(出血、痛み)の軽減に用いられます。
英語の製品名 Borraza-G Ointment; シート記載: ボラザG軟膏(容器上およびシート前面)
くすりのしおり 外用剤 2022 年 03 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ボラザ G 軟膏 主成分 : トリベノシド (Tribenoside) リドカイン (Lidocaine) 剤形 : 白色~帯黄白色の軟こう剤 シート記載など : ボラザG軟膏(容器上およびシート前面) この薬の作用と効果について 直腸・肛門部に生じたはれや血液循環障害を改善し、傷の治りをたすけ組織の修復を促進します。また、 表面麻酔作用を示すことにより、直腸・肛門部の痛みを抑えます。 通常、痔核(いぼ痔)に伴う症状(出血、痛み、はれ)や裂肛(切れ痔)に伴う症状(出血、痛み)の軽 減に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。食べ物などで、かゆみ、 発疹などのアレルギー症状が出たことがある、気管支喘息、アレルギー性鼻炎などのアレルギー疾患、 関節リウマチがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・内痔核(いぼ痔):通常、 1 回 1 容器分を 1 日 2 回朝夕肛門内に注入しますが、症状により適宜回数が 増減されます。必ず Izlasiet visu dokumentu
トリベノシド・リドカイン軟膏 痔 疾 用 剤 日本標準商品分類番号 872559 承認番号 20600AMZ00943 販売開始 1994年8月 2022年3月改訂(第1版) 有効成分 (1容器 2.4g 中) トリベノシド 271.2mg リドカイン 54.2mg 3. 組成・性状 3. 1 組成 4. 効能又は効果 〇痔核に伴う症状(出血、疼痛、腫脹)の緩解 〇裂肛に伴う症状(出血、疼痛)の緩解、裂創上皮化の促進 6. 用法及び用量 〈内痔核〉 通常1回1容器分(注入量でトリベノシドとして 200mg、 リドカインとして 40mg)を、1日2回朝夕肛門内に注入 する。症状に応じて適宜回数を増減する。 〈裂肛、外痔核〉 通常適量を1日2回朝夕患部に塗布又は注入する。症状に 応じて適宜回数を増減する。 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9. 1 合併症・既往歴等のある患者 9. 1. 1 他の薬剤や食物等に対する過敏症の既往歴のある患者 発疹等の過敏症状発現頻度が高い傾向にある。 9. 1. 2 気管支喘息、アレルギー性鼻炎等アレルギー疾患の患 者及びそれらの既往歴のある患者 発疹等の過敏症状発現頻度が高い傾向にある。 9. 1. 3 他のトリベノシド製剤又はリドカイン製剤が併用され る患者 トリベノシド又はリドカインの血中濃度が上昇する。 9. 1. 4 関節リウマチの患者 トリベノシドの経口投与による動物実験(ラット)でア ジュバント関節炎を増強させる傾向が報告されている 1) 。 9. 5 妊婦 妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益 性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用すること。 9. 6 授乳婦 治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の 継続又は中止を検討すること。 9. 7 小児等 小児等を対象とした臨床試験は実施していない。 9. 8 高齢 Izlasiet visu dokumentu