パーロデル錠2.5mg

Valsts: Japāna

Valoda: japāņu

Klimata pārmaiņas: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Lietošanas instrukcija Lietošanas instrukcija (PIL)
08-04-2022
Produkta apraksts Produkta apraksts (SPC)
26-07-2023

Aktīvā sastāvdaļa:

ブロモクリプチンメシル酸塩

Pieejams no:

サンファーマ株式会社

SNN (starptautisko nepatentēto nosaukumu):

Bromocriptine Mesilate

Zāļu forma:

白色の錠剤、直径7.0mm、厚さ2.9mm

Ievadīšanas:

内服剤

Ārstēšanas norādes:

脳下垂体にあるドパミン受容体刺激により、プロラクチンや成長ホルモンの過剰な分泌を抑えて、乳汁分泌を抑え、不妊の原因を取り除き、末端肥大症の症状を改善します。また、脳の線条体にあるドパミン受容体刺激により、パーキンソン症候群の症状を改善します。
通常、乳汁漏出症、高プロラクチン血性排卵障害、末端肥大症、下垂体性巨人症、パーキンソン症候群などの治療に用いられます。

Produktu pārskats:

英語の製品名 Parlodel Tablets 2.5mg; シート記載: パーロデル2.5mg、Parlodel2.5mg、SJ XC

Lietošanas instrukcija

                                くすりのしおり
内服剤
2020
年
12
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
パーロデル錠
2.5MG
主成分
:
ブロモクリプチンメシル酸塩
(Bromocriptine Mesilate)
剤形
:
白色の錠剤、直径
7.0mm
、厚さ
2.9mm
シート記載など
:
パーロデル
2.5mg
、
Parlodel2.5mg
、
SJ XC
この薬の作用と効果について
脳下垂体にあるドパミン受容体刺激により、プロラクチンや成長ホルモンの過剰な分泌を抑えて、乳汁分
泌を抑え、不妊の原因を取り除き、末端肥大症の症状を改善します。また、脳の線条体にあるドパミン受
容体刺激により、パーキンソン症候群の症状を改善します。
通常、乳汁漏出症、高プロラクチン血性排卵障害、末端肥大症、下垂体性巨人症、パーキンソン症候群な
どの治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。妊娠高血圧症候群、産褥
期(出産後
6
~
8
週間)高血圧、心臓弁膜病変およびその既往
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・プロラクチン関連疾患:通常、
1
日
1
回
1
錠(ブロモクリプチンとして
2
                                
                                Izlasiet visu dokumentu
                                
                            

Produkta apraksts

                                −1−
日本標準商品分類番号
871169
承認番号 22000AMX02004000
販売開始
1979年4月
2023年7月改訂(第1版)
持続性ドパミン作動薬
ブロモクリプチンメシル酸塩錠
劇薬、処方箋医薬品
注)
注)注意−医師等の処方箋により使用すること
貯  法:室温保存
有効期間:3年
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1
本剤の成分又は麦角アルカロイドに対し過敏症の既往
歴のある患者
2.2
妊娠高血圧症候群の患者[産褥期における痙攣、脳血
管障害、心臓発作、高血圧が発現するリスクが高い。]
[2.3、11.1.8参照]
2.3 産褥期高血圧の患者[2.2、11.1.8参照]
2.4
心エコー検査により、心臓弁尖肥厚、心臓弁可動制限
及びこれらに伴う狭窄等の心臓弁膜の病変が確認された
患者及びその既往のある患者[症状を悪化させるおそれ
がある。][11.1.4参照]
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
パーロデル錠2.5MG
有効成分
1錠中ブロモクリプチンメシル酸塩(日局)2.87MG
(ブロモクリプチンとして2.5MG)含有
添加剤
無水ケイ酸、ステアリン酸マグネシウム、マレイン酸、ト
ウモロコシデンプン、乳糖
3.2 製剤の性状
販売名
パーロデル錠2.5MG
性状
白色の片面割線入りの素錠
外形
識別コード
SJ XC
大きさ(約)
直径:7.0MM 厚さ:2.9MM 質量:0.14G
4. 効能又は効果
○末端肥大症
○下垂体性巨人症
○乳汁漏出症
○産褥性乳汁分泌抑制
○高プロラクチン血性排卵障害
○高プロラクチン血性下垂体腺腫(外科的処置を必要としな
い場合に限る)
○パーキンソン症候群
5. 効能又は効果に関連する注意
末端肥大症(先端巨大症)、下垂体性巨人症、高プロラクチ
ン血性下垂体腺腫の診断・治療については、国内外のガイド
ライン等の最
                                
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