スルピリド錠50mg「サワイ」[消化器用剤]

Valsts: Japāna

Valoda: japāņu

Klimata pārmaiņas: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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08-04-2022
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07-03-2024

Aktīvā sastāvdaļa:

スルピリド

Pieejams no:

沢井製薬株式会社

SNN (starptautisko nepatentēto nosaukumu):

Sulpiride

Zāļu forma:

白色の錠剤、直径6.2mm、厚さ3.5mm

Ievadīšanas:

内服剤

Ārstēšanas norādes:

交感神経中枢の興奮を抑制して、胃血流を改善し、組織の修復を促進します。
通常、胃潰瘍・十二指腸潰瘍の治療に用いられます。

Produktu pārskats:

英語の製品名 SULPIRIDE Tablets 50mg "SAWAI" [gastrointestinal agent]; シート記載: スルピリド50mg「サワイ」、SW-410、Sulpiride 50

Lietošanas instrukcija

                                くすりのしおり
内服剤
2012
年
12
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:スルピリド錠 50MG「サワイ」[消化器用剤]
主成分:
スルピリド
(Sulpiride)
剤形:
白色の錠剤、直径
6.2mm
、厚さ
3.5mm
シート記載など:
スルピリド
50mg
「サワイ」、
SW-410
、
Sulpiride 50
この薬の作用と効果について
交感神経中枢の興奮を抑制して、胃血流を改善し、組織の修復を促進します。
通常、胃潰瘍・十二指腸潰瘍の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。プロラクチン分泌性の下
垂体腫瘍(プロラクチノーマ)、褐色細胞腫の疑いがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
錠(主成分として
50mg
)を
1
日
3
回服用しますが、症状により適宜増減されま
す。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場合
は、忘れた分は飲まないで
1
回分をとばしてください。絶対に
2
回分を一度に飲んではい
                                
                                Izlasiet visu dokumentu
                                
                            

Produkta apraksts

                                - 1 -
3 校
①
ス
ル
ピ
リ
ド
錠
5
0
㎎
「
サ
ワ
イ
」
:
1
6
9
X
あ
 
1
ペ
ー
ジ
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.2
プロラクチン分泌性の下垂体腫瘍(プロラクチノーマ)の
患者[抗ドパミン作用によりプロラクチン分泌が促進し、病
態を悪化させるおそれがある。][8.1参照]
2.3
褐色細胞腫又はパラガングリオーマの疑いのある患者[急
激な昇圧発作を起こすおそれがある。]
3. 組成・性状
3.1 組成
有効成分
[1錠中]
日局スルピリド 50mg
添加剤
カルナウバロウ、カルメロース、軽質無水ケイ酸、酸化チタ
ン、ステアリン酸Mg、乳糖、ヒプロメロース、ヒプロメ
ロースフタル酸エステル、マクロゴール6000、メチルセル
ロース
3.2 製剤の性状
外 形
剤 形
フィルムコーティング錠
性 状
白色
直径(mm)
6.2
厚さ(mm)
3.5
重量(mg)
約82
識別コード
SW 410
4. 効能又は効果
○胃・十二指腸潰瘍
○統合失調症
○うつ病・うつ状態
6. 用法及び用量
〈胃・十二指腸潰瘍〉
スルピリドとして、通常成人1日150mgを3回に分割経口投与す
る。なお、症状により適宜増減する。
〈統合失調症〉
スルピリドとして、通常成人1日300~600mgを分割経口投与す
る。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日1,200mgま
で増量することができる。
〈うつ病・うつ状態〉
スルピリドとして、通常成人1日150~300mgを分割経口投与す
る。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日600mgまで
増量することができる。
8. 重要な基本的注意
8.1
本剤の投与により、内分泌機能異常(プロラクチン値上昇)、
錐体外路症状等の副作用があらわれることがあるので、本剤の
投与に際
                                
                                Izlasiet visu dokumentu