Valsts: Japāna
Valoda: japāņu
Klimata pārmaiņas: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
アミノフィリン水和物
エーザイ株式会社
Aminophylline hydrate
注射剤
注射剤
脳の呼吸をコントロールする部位(呼吸中枢)にはたらきかけます。
通常、早産・低出生体重児の無呼吸の治療に用いられます。
英語の製品名 Apnission for Intravenous Injection 15mg; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2013 年 05 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:アプニション静注 15MG 主成分: アミノフィリン水和物 (Aminophylline hydrate) 剤形: 注射剤 シート記載など: この薬の作用と効果について 脳の呼吸をコントロールする部位(呼吸中枢)にはたらきかけます。 通常、早産・低出生体重児の無呼吸の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。痙攣、熱がある。母親が 妊娠中にテオフィリンなどのキサンチン系薬剤を使用していた。母親が授乳中にテオフィリンなどの キサンチン系薬剤を使用している。 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、 1 日 2 ~ 3 回、静脈内にゆっくりと注射します。 ・無呼吸発作の回数や時間、症状をみながら使用する期間を決めていきます。 生活上の注意 この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用) 主な副作用として新生児嘔吐、頻脈、痙攣、興奮、腹部膨満、コーヒー残渣様物質などが報告されていま す。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬 Izlasiet visu dokumentu
- 1 - 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤又は他のキサンチン系薬剤に対し重篤な副作用の 既往歴のある患者 2.2 12時間以内にアデノシン(アデノスキャン)を使用す る患者[10.1参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 アプニション静注15mg 有効成分 アミノフィリン水和物 15mg (1管(3mL)中の分量) 添加剤 エチレンジアミン 0.66mg (1管(3mL)中の分量) 塩化ナトリウム 27.0mg (1管(3mL)中の分量) 3.2 製剤の性状 販売名 アプニション静注15mg 性 状 無色澄明な液 pH 8.5〜9.5 浸透圧比 約1(生理食塩液に対する比) 4. 効能又は効果 早産・低出生体重児における原発性無呼吸(未熟児無呼吸発 作) 5. 効能又は効果に関連する注意 本剤は原発性無呼吸に対する治療薬であるので、本剤投与前 に二次性無呼吸の除外診断を行うこと。また、二次性無呼吸 を呈する患者には、原疾患に応じ適切な処置を行うこと。 6. 用法及び用量 アミノフィリン水和物として、初回投与量を4〜6mg/kg(本 剤0.8〜1.2mL/kg)、維持投与量2〜6mg/kg/日(本剤0.4〜 1.2mL/kg/日)を1日2〜3回に分けて、緩徐に静脈内注射す る。なお、臨床症状、血中濃度に応じて適宜増減する。 7. 用法及び用量に関連する注意 適宜増減の際にはテオフィリン有効血中濃度の上限である15 μg/mLを超えないよう注意すること。また、血中濃度の上 限付近でも治療に反応しない場合は、投与を中止し、他の治 療法への切り替えを考慮すること。 8. 重要な基本的注意 8.1 テオフィリンによる副作用の発現はテオフィリン血中濃度 の上昇に起因する場合が多いため、以下の場合についてテ オフィリン血中濃度を測定することが望ましい。投与にあ たっては副作用の Izlasiet visu dokumentu