Šalis: Japonija
kalba: japonų
Šaltinis: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
リキシセナチド
サノフィ株式会社
Lixisenatide
無色澄明の注射剤
自己注射剤
グルカゴン様ペプチド-1(GLP-1)受容体作動薬とよばれる薬です。GLP-1受容体を介して、グルコース濃度に依存したインスリン分泌を促進し、グルカゴン分泌を抑制し、また胃内容排出を抑制することで、血糖コントロールを改善します。
通常、2型糖尿病の治療に用いられます。
英語の製品名 Lyxumia SC Injection 300mcg; シート記載:
くすりのしおり 自己注射剤 2016 年 12 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : リキスミア皮下注 300ΜG 主成分 : リキシセナチド (Lixisenatide) 剤形 : 無色澄明の注射剤 シート記載など : この薬の作用と効果について グルカゴン様ペプチド -1 ( GLP-1 )受容体作動薬とよばれる薬です。 GLP-1 受容体を介して、グルコース 濃度に依存したインスリン分泌を促進し、グルカゴン分泌を抑制し、また胃内容排出を抑制することで、 血糖コントロールを改善します。 通常、 2 型糖尿病の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。糖尿病性ケトアシドーシ ス、糖尿病性昏睡、前昏睡、 1 型糖尿病、重症感染症 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は主成分として 1 回 20μg を 1 日 1 回朝食前に皮下注射します。ただし、 1 日 1 回 10μg か ら開始し、 1 週間以上注射した後 1 日 1 回 15μg に増量し、 1 週間以上投与した後 1 日 1 回 20μg に増 量します。注射量は状態に応じて適宜増減されますが、 1 日 20μg Perskaitykite visą dokumentą
1 2.禁忌 (次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.2 糖尿病性ケトアシドーシス、糖尿病性昏睡又は前昏睡、 1 型糖尿病の患者[インスリン製剤による速やかな治療が 必須となるので、本剤を投与すべきでない。] 2.3 重症感染症、手術等の緊急の場合[インスリン製剤によ る血糖管理が望まれるので、本剤の投与は適さない。] 3.組成・性状 3.1 組成 成 分 1 キット( 3 mL)中の分量 有 効 成 分 リキシセナチド 300μg 添 加 剤 L-メチオニン 酢酸ナトリウム水和物 グリセリン _m_ -クレゾール pH調節剤 2 成分 9.0mg 10.5mg 54.0mg 8.1mg 適量 3.2 製剤の性状 性状・剤形 無色澄明の液(注射剤) pH 4.4〜4.7 浸 透 圧 比 0.9〜1.1(生理食塩液に対する比) 4.効能又は効果 2 型糖尿病 5.効能又は効果に関連する注意 本剤の適用はあらかじめ糖尿病治療の基本である食事療法、 運動療法を十分に行ったうえで効果が不十分な場合に限り考 慮すること。 6.用法及び用量 通常、成人には、リキシセナチドとして、20μgを 1 日 1 回朝 食前に皮下注射する。ただし、 1 日 1 回10μgから開始し、 1 週間以上投与した後 1 日 1 回15μgに増量し、 1 週間以上投与 した後 1 日 1 回20μgに増量する。なお、患者の状態に応じて 適宜増減するが、 1 日20μgを超えないこと。 7.用法及び用量に関連する注意 7.1 本剤の投与は朝食前 1 時間以内に行い、食後の投与は行わ ないこと。 7.2 胃腸障害の発現を軽減するため、低用量より投与を開始し、 用量の漸増を行うこと。本剤20μgで良好な忍容性が得られな い患者には、減量を考慮すること。さらに症状が持続する場 合は、休薬を考慮すること。減量 Perskaitykite visą dokumentą