リキスミア皮下注300μg

Ország: Japán

Nyelv: japán

Forrás: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Vedd Meg Most

Letöltés Betegtájékoztató (PIL)
08-04-2022
Letöltés Termékjellemzők (SPC)
17-02-2023

Aktív összetevők:

リキシセナチド

Beszerezhető a:

サノフィ株式会社

INN (nemzetközi neve):

Lixisenatide

Gyógyszerészeti forma:

無色澄明の注射剤

Az alkalmazás módja:

自己注射剤

Terápiás javallatok:

グルカゴン様ペプチド-1(GLP-1)受容体作動薬とよばれる薬です。GLP-1受容体を介して、グルコース濃度に依存したインスリン分泌を促進し、グルカゴン分泌を抑制し、また胃内容排出を抑制することで、血糖コントロールを改善します。
通常、2型糖尿病の治療に用いられます。

Termék összefoglaló:

英語の製品名 Lyxumia SC Injection 300mcg; シート記載:

Betegtájékoztató

                                くすりのしおり
自己注射剤
2016
年
12
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
リキスミア皮下注
300ΜG
主成分
:
リキシセナチド
(Lixisenatide)
剤形
:
無色澄明の注射剤
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
グルカゴン様ペプチド
-1
(
GLP-1
)受容体作動薬とよばれる薬です。
GLP-1
受容体を介して、グルコース
濃度に依存したインスリン分泌を促進し、グルカゴン分泌を抑制し、また胃内容排出を抑制することで、
血糖コントロールを改善します。
通常、
2
型糖尿病の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。糖尿病性ケトアシドーシ
ス、糖尿病性昏睡、前昏睡、
1
型糖尿病、重症感染症
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、成人は主成分として
1
回
20μg
を
1
日
1
回朝食前に皮下注射します。ただし、
1
日
1
回
10μg
か
ら開始し、
1
週間以上注射した後
1
日
1
回
15μg
に増量し、
1
週間以上投与した後
1
日
1
回
20μg
に増
量します。注射量は状態に応じて適宜増減されますが、
1
日
20μg
                                
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Termékjellemzők

                                1
2.禁忌
(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.2
糖尿病性ケトアシドーシス、糖尿病性昏睡又は前昏睡、
1
型糖尿病の患者[インスリン製剤による速やかな治療が
必須となるので、本剤を投与すべきでない。]
2.3
重症感染症、手術等の緊急の場合[インスリン製剤によ
る血糖管理が望まれるので、本剤の投与は適さない。]
3.組成・性状
3.1 組成
成   分
1 キット( 3 mL)中の分量
有 効 成 分
リキシセナチド
300μg
添 加 剤
L-メチオニン
酢酸ナトリウム水和物
グリセリン
_m_
-クレゾール
pH調節剤 2 成分
9.0mg
10.5mg
54.0mg
8.1mg
適量
3.2 製剤の性状
性状・剤形
無色澄明の液(注射剤)
pH
4.4〜4.7
浸 透 圧 比
0.9〜1.1(生理食塩液に対する比)
4.効能又は効果
2 型糖尿病
5.効能又は効果に関連する注意
本剤の適用はあらかじめ糖尿病治療の基本である食事療法、
運動療法を十分に行ったうえで効果が不十分な場合に限り考
慮すること。
6.用法及び用量
通常、成人には、リキシセナチドとして、20μgを 1
日 1 回朝
食前に皮下注射する。ただし、 1 日 1
回10μgから開始し、 1
週間以上投与した後 1 日 1 回15μgに増量し、 1
週間以上投与
した後 1 日 1
回20μgに増量する。なお、患者の状態に応じて
適宜増減するが、 1 日20μgを超えないこと。
7.用法及び用量に関連する注意
7.1 本剤の投与は朝食前 1
時間以内に行い、食後の投与は行わ
ないこと。
7.2
胃腸障害の発現を軽減するため、低用量より投与を開始し、
用量の漸増を行うこと。本剤20μgで良好な忍容性が得られな
い患者には、減量を考慮すること。さらに症状が持続する場
合は、休薬を考慮すること。減量
                                
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