Šalis: Japonija
kalba: japonų
Šaltinis: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
トラネキサム酸
第一三共株式会社
Tranexamic acid
注射剤
注射剤
種々の出血症状などに関与するプラスミンの働きをおさえ、抗出血・抗アレルギー・抗炎症効果を示します。
通常、全身性線溶亢進が関与すると考えられる出血傾向、局所線溶亢進が関与すると考えられる異常出血、湿疹・じん麻疹・薬疹・中毒疹における紅斑・腫脹・そう痒などの症状、扁桃炎・咽喉頭炎における咽頭痛・発赤・充血・腫脹などの症状、口内炎における口内痛および口内粘膜アフターの治療に用いられます。
英語の製品名 TRANSAMIN INJECTION 10%; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2023 年 03 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:トランサミン注 10% 主成分: トラネキサム酸 (Tranexamic acid) 剤形: 注射剤 シート記載など: この薬の作用と効果について 種々の出血症状などに関与するプラスミンの働きをおさえ、抗出血・抗アレルギー・抗炎症効果を示しま す。 通常、全身性線溶亢進が関与すると考えられる出血傾向、局所線溶亢進が関与すると考えられる異常出 血、湿疹・じん麻疹・薬疹・中毒疹における紅斑・腫脹・そう痒などの症状、扁桃炎・咽喉頭炎における 咽頭痛・発赤・充血・腫脹などの症状、口内炎における口内痛および口内粘膜アフターの治療に用いられ ます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。血栓ができやすい。血栓 症、腎不全がある。人工透析をしている。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、 1 日 1 ~ 2 回、静脈内または筋肉内に注射します。術中・術後などには必要に応じ静脈内に注射 します。 ・効果を見ながら使用期間を決めてい Perskaitykite visą dokumentą
品 名 トランサミン注 DI 用 制作日 MC 2023.3.30 E 本コード 1410-0430-40 校 作業者印 AC 仮コード 二校 清 水 色 調 アカ トラップ ( ) 角度 tvpx7 APP.TB 品 名 トランサミン注 DI 用 制作日 MC 2023.3.30 E 本コード 1410-0430-40 校 作業者印 AC 仮コード 二校 清 水 色 調 アイ トラップ ( ) 角度 tvpx7 APP.TB - 1 - ®登録商標 禁忌(次の患者には投与しないこと) トロンビンを投与中の患者[10.1 参照] 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 組成・性状 組成 販売名 有効成分 1アンプル中 トランサミン注5% トラネキサム酸(日局) 250mg/5mL(5 W / V %) トランサミン注10% トラネキサム酸(日局) 250mg/2.5mL(10 W / V %) トラネキサム酸(日局) 1g/10mL(10 W / V %) 製剤の性状 販売名 性状 pH 浸透圧比 (生理食塩液対比) トランサミン注5% 無色澄明の液 7.0~8.0 約1 トランサミン注10% 7.0~8.0 約2 効能又は効果 全身性線溶亢進が関与すると考えられる出血傾向 (白血病、再生不良性貧血、紫斑病等、及び手術中・術後 の異常出血) 局所線溶亢進が関与すると考えられる異常出血 (肺出血、鼻出血、性器出血、腎出血、前立腺手術中・術 後の異常出血) 下記疾患における紅斑・腫脹・そう痒等の症状 湿疹及びその類症、蕁麻疹、薬疹・中毒疹 下記疾患における咽頭痛・発赤・充血・腫脹等の症状 扁桃炎、咽喉頭炎 口内炎における口内痛及び口内粘膜アフター 用法及び用量 トラネキサム酸として、通常成人1日250~500mgを1~2回 に分けて静脈内又は筋肉内注射する。術中・術後等には必要 に応じ1回500~1,000mgを静脈内注射するか、又は500~ 2,500mgを点滴静注する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 用法及び用量に関連 Perskaitykite visą dokumentą