Šalis: Japonija
kalba: japonų
Šaltinis: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
チモロールマレイン酸塩
参天製薬株式会社
Timolol maleate
無色〜わずかに白色を帯びた、わずかに粘性のある点眼剤、2.5mL、(容器)無色透明、(キャップ)白色〈うすい赤紫色の1本線のラベル〉
外用剤
β受容体を遮断する作用によって房水の産生を減らすことにより、眼圧を下げます。
通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。
英語の製品名 Timoptol-XE Ophthalmic Solution 0.25%; シート記載:
くすりのしおり 外用剤 2022 年 11 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:チモプトール XE 点眼液 0.25% 主成分: チモロールマレイン酸塩 (Timolol maleate) 剤形: 無色~わずかに白色を帯びた、わずかに粘性のある点眼剤、 2.5mL 、(容 器)無色透明、(キャップ)白色〈うすい赤紫色の 1 本線のラベル〉 シート記載など: この薬の作用と効果について β 受容体を遮断する作用によって房水の産生を減らすことにより、眼圧を下げます。 通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。気管支喘息またはその既 往歴、気管支痙攣、慢性閉塞性肺疾患、心不全、洞性徐脈、房室ブロック、心原性ショック、肺高血圧 による右心不全、うっ血性心不全、糖尿病ケトアシドーシス、代謝性アシドーシス、糖尿病がある。コ ンタクトレンズを使っている。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、 0.25% 製剤を 1 回 1 滴、 1 日 1 回点眼します。効果が不十分な場合は、 0.5% 製剤を 1 回 1 滴、 1 Perskaitykite visą dokumentą
( 1 ) 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.2 気管支喘息又はその既往歴のある患者、気管支痙攣又 は重篤な慢性閉塞性肺疾患のある患者[喘息発作の誘発・ 増悪がみられるおそれがある。][11.1.2参照] 2.3 コントロール不十分な心不全、洞性徐脈、房室ブロッ ク(Ⅱ、Ⅲ度)又は心原性ショックのある患者[これらの症 状を増悪させるおそれがある。][11.1.3参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 チモプトールXE点眼液 0.25% チモプトールXE点眼液 0.5% 有効成分 1mL中 チモロールマレイン酸塩 3.42mg (チモロールと し て 2.5mg) 1mL中 チモロールマレイン酸塩 6.84mg (チモロールと し て 5.0mg) 添加剤 ジェランガム、トロメタモール、ベンゾドデ シニウム臭化物、D-マンニトール 3.2 製剤の性状 販売名 チモプトールXE点眼液 0.25% チモプトールXE点眼液 0.5% pH 6.5~7.5 浸透圧比 0.9~1.1 性 状 無色~わずかに白色を帯びた、わずかに粘性 のある無菌水性点眼剤 4. 効能・効果 緑内障、高眼圧症 6. 用法・用量 通常、0.25%製剤を1回1滴、1日1回点眼する。 なお、十分な効果が得られない場合は0.5%製剤を用いて1回 1滴、1日1回点眼する。 8. 重要な基本的注意 8.1 全身的に吸収される可能性があり、β-遮断剤全身投与時 と同様の副作用があらわれることがあるので、留意すること。 8.2 縮瞳剤から本剤投与に切り替える場合、縮瞳作用の消失に 伴い、屈折調整を必要とすることがある。また、閉塞隅角緑 内障に本剤を単独使用し眼圧上昇を来した例が報告されてい るので、閉塞隅角緑内障への使用に際しては縮瞳剤との併用 が必要である 1) 。 9. 特定の背景を有する患者 Perskaitykite visą dokumentą