국가: 일본
언어: 일본어
출처: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
アズレンスルホン酸ナトリウム水和物; L-グルタミン
寿製薬株式会社
Sodium azulenesulfonate hydrate; L-Glutamine
青みを帯びた顆粒剤
内服剤
抗炎症作用などで、胃・十二指腸の炎症を抑えるとともにさらに組織修復を促進します。
通常、胃潰瘍、十二指腸潰瘍および胃炎の自覚症状・他覚所見の改善に用いられます。
英語の製品名 MARZULENE S COMBINATION GRANULES; シート記載: (0.5g)マーズレンS配合顆粒、MA-S 0.5g
(0.6g)マーズレンS配合顆粒、MA-S 0.67g
くすりのしおり 内服剤 2019 年 07 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : マーズレン S 配合顆粒 主成分 : アズレンスルホン酸ナトリウム水和物 (Sodium azulenesulfonate hydrate) L- グルタミン (L-Glutamine) 剤形 : 青みを帯びた顆粒剤 シート記載など : ( 0.5g )マーズレン S 配合顆粒、 MA-S 0.5g ( 0.6g )マーズレン S 配合顆粒、 MA-S 0.67g この薬の作用と効果について 抗炎症作用などで、胃・十二指腸の炎症を抑えるとともにさらに組織修復を促進します。 通常、胃潰瘍、十二指腸潰瘍および胃炎の自覚症状・他覚所見の改善に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 日 1.5 ~ 2.0g を 3 ~ 4 回に分けて服用します。なお、年齢・症状により適宜増減されま す。必ず指示された服用方法に従ってください。本剤は 1 包中に 0.5g 入りと 0.67g 入りの 2 種類があ ります。 ・飲み忘れた場合は、気がついたときにできるだけ早く飲んでください。ただし、次の通常飲む時 전체 문서 읽기
− 1 − 2024 年4月改訂(第 2 版) 2023 年4月改訂(第 1 版) 日本標準分類番号 872329 承認番号 22100AMX00942000 販売開始 1969 年 5 月 貯 法: 室温保存 有効期間: 3年 胃炎・消化性潰瘍治療剤 アズレンスルホン酸ナトリウム/L-グルタミン配合顆粒 MARZULENE® S Combination Granules 配合顆粒 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 マーズレン S 配合顆粒 有効成分 1g 中アズレンスルホン酸ナトリウム 水和物(水溶性アズレン)3mg、日局 L- グルタミン 990mg 添加剤 メチルセルロース 3.2 製剤の性状 販売名 マーズレン S 配合顆粒 色・剤形 青みを帯びた顆粒剤 識別コード MA-S 0.5g(0.5g 分包) MA-S 0.67g(0.67g 分包) MA-S 1.0g(1.0g 分包) 4. 効能又は効果 下記疾患における自覚症状及び他覚所見の改善 胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃炎 6. 用法及び用量 通常成人 1 日 1.5 ~ 2.0g を 3 ~ 4 回に分割経口投与す る。なお、年齢、症状により適宜増減する。 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9.5 妊婦 妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の 有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与す ること。 9.6 授乳婦 治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の 継続又は中止を検討すること。 9.7 小児 小児等を対象とした臨床試験は実施していない。 9.8 高齢者 減量するなど注意すること。一般に生理機能が低下して いる。 11. 副作用 次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に 行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適 切な処置を行うこと。 11.2 その他の副作用 0.1 ~ 5% 未満 0.1% 未満 頻度不明 過敏症 発疹、蕁麻疹、 瘙痒感 肝臓 AST、ALT、 LDH、Al-P、 γ -GTP 上昇 等の肝機能 전체 문서 읽기