국가: 일본
언어: 일본어
출처: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
アムホテリシンB
富士製薬工業株式会社
Amphotericin B
オレンジ色の濃ちょうなシロップ剤
内服剤
真菌の細胞膜と結合し、膜構造に変化を与え、透過性障害を起こさせて、殺菌作用を示します。
通常、消化管におけるカンジダの異常増殖の治療に用いられます。
英語の製品名 HALIZON Syrup 100mg/mL; シート記載:
くすりのしおり 内服剤 2016 年 03 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ハリゾンシロップ 100MG/ML 主成分 : アムホテリシン B(Amphotericin B) 剤形 : オレンジ色の濃ちょうなシロップ剤 シート記載など : この薬の作用と効果について 真菌の細胞膜と結合し、膜構造に変化を与え、透過性障害を起こさせて、殺菌作用を示します。 通常、消化管におけるカンジダの異常増殖の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、使用前によく振って、小児は 1 回 0.5 ~ 1mL 〔主成分として 50 ~ 100mg (力価)〕を添付のス ポイトでとり、 1 日 2 ~ 4 回食後にスポイトが直接口に触れないように注意して服用します。必ず指示さ れた服用方法に従ってください。 ・飲み忘れた場合は気が付いた時点で、すぐに飲んでください。ただし、次に飲む時間が近いときは忘れ た分は飛ばしてください。 2 回分を一度に飲んではいけません。 ・誤って多く飲んだ場合でも特に問題 전체 문서 읽기
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 ハリゾンシロップ 100mg/mL 有効成分 1mL 中 日局 アムホテリシン B 100mg(力価) 添加剤 パラオキシ安息香酸メチル、パラオキシ安息香酸 プロピル、安息香酸ナトリウム、ヒドロキシエチ ルセルロース、シリコーン樹脂、D-ソルビトー ル、白糖、黄色 5 号、赤色 3 号、香料 3.2 製剤の性状 販売名 ハリゾンシロップ 100mg/mL 色調・性状 オレンジ色の濃ちょう懸濁液で、特異な芳香を有 し、味は甘い。 pH 5.0~7.0 剤形 シロップ剤 4. 効能又は効果 消化管におけるカンジダ異常増殖 6. 用法及び用量 通常小児に対し 1 回 0.5~1mL〔アムホテリシン B として 50~ 100mg(力価)〕を 1 日 2~4 回食後経口投与する。 8. 重要な基本的注意 本剤は、消化管からほとんど吸収されないため全身性の真菌感染 症に対しては無効である。 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9.5 妊婦 妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が 危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。 9.6 授乳婦 治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は 中止を検討すること。ヒト母乳中への移行は不明である。 11. 副作用 次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異 常がみられた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこ と。 11.1 重大な副作用 11.1.1 中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis: TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson 症候群)(いずれ も頻度不明) 11.2 その他の副作用 0.1~5%未満 0.1%未満 頻度不明 過敏症 発熱、発疹、そ う痒 蕁麻疹、血管 浮腫 0.1 전체 문서 읽기