국가: 일본
언어: 일본어
출처: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
沈降炭酸カルシウム; コレカルシフェロール; 炭酸マグネシウム
日東薬品工業株式会社
Precipitated calcium carbonate; Cholecalciferol; Magnesium carbonate
ほとんど白色〜微黄色の錠剤、直径14.1mm、厚さ約6.4mm
内服剤
本剤は、カルシウム、天然型ビタミンD3(コレカルシフェロール)、マグネシウムを含む錠剤です。血中カルシウムは神経伝達、筋肉の収縮、血液凝固などに関与します。天然型ビタミンD(ビタミンD2およびD3)は肝臓で代謝され25(OH)Dに、さらに腎臓で活性型ビタミンD〔1,25(OH)2D〕となり、小腸でのカルシウム吸収を促進し、腎臓では尿細管内カルシウムの再吸収を促進することで、血中カルシウムを増加させます。マグネシウムはカルシウムの代謝に関与します。
通常、RANKL阻害剤〔デノスマブ(遺伝子組換え)など〕投与に伴う低カルシウム血症の治療および予防に用いられます。
英語の製品名 DENOTAS CHEWABLE CONBINATION TABLETS; シート記載: デノタスチュアブル配合錠、本剤は、かみ砕くか、口中で溶かして服用してください、(プラスチックボトル)56錠または100錠、(SP)DENOTAS
くすりのしおり 内服剤 2023 年 07 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:デノタスチュアブル配合錠 主成分: 沈降炭酸カルシウム (Precipitated calcium carbonate) コレカルシフェロール (Cholecalciferol) 炭酸マグネシウム (Magnesium carbonate) 剤形: ほとんど白色~微黄色の錠剤、直径 14.1mm 、厚さ約 6.4mm シート記載など: デノタスチュアブル配合錠、本剤は、かみ砕くか、口中で溶かし て服用してください、(プラスチックボトル) 56 錠または 100 錠、( SP ) DENOTAS この薬の作用と効果について 本剤は、カルシウム、天然型ビタミン D 3 (コレカルシフェロール)、マグネシウムを含む錠剤です。血 中カルシウムは神経伝達、筋肉の収縮、血液凝固などに関与します。天然型ビタミン D (ビタミン D 2 お よび D 3 )は肝臓で代謝され 25 ( OH ) D に、さらに腎臓で活性型ビタミン D 〔 1,25 ( OH ) 2 D 〕とな り、小腸でのカルシウム吸収を促進し、腎臓では尿細管内カルシウムの再吸収を促進することで、血中カ ルシウムを増加させます。マグネシウムはカルシウムの代謝に関与します。 通常、 RANKL 阻害剤〔デノスマブ(遺伝子組換え)など〕投与に伴う低カルシウム血症の治療および予 防に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。高カルシウム血症であ る。腎臓に障害がある。 ・妊娠または授乳中 전체 문서 읽기
- 1 - 2.禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.2 高カルシウム血症の患者[高カルシウム血症が増悪する おそれがある。][7.1、8.2、9.1.1参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 有効成分 添加剤 デノタス チュアブル 配合錠 1錠中 沈降炭酸カルシウム(日局) 762.5mg(カルシウムとして 305mg) コレカルシフェロール(日局) 0.005mg(200IU) 炭 酸 マ グ ネ シ ウ ム(日 局) 59.2mg(マグネシウムとして 15mg) 中鎖脂肪酸トリグリセリ ド、ラウリン酸ソルビタ ン、白糖、ゼラチン、タ ルク、グリセリン脂肪酸 エステル、D-ソルビトー ル、ポビドン、ステアリ ン酸マグネシウム、香料 3.2 製剤の性状 販売名 剤形 色 外形 表 裏 側面 デノタス チュアブル 配合錠 チュアブル 錠 ほとんど白色 ~微黄色 直径 14.1mm、厚さ 約6.4mm、 重さ 約1,150mg 4.効能又は効果 RANKL阻害剤(デノスマブ(遺伝子組換え)等)投与に伴う低 カルシウム血症の治療及び予防 6.用法及び用量 通常、1日1回2錠を経口投与する。なお、患者の状態又は臨 床検査値に応じて適宜増減する。 7.用法及び用量に関連する注意 7.1 血清補正カルシウム値が高値な場合は投薬を避け、血清補 正カルシウム値が正常化した後に、本剤の投与を開始又は再 開すること。[2.2、8.2、9.1.1参照] 7.2 多発性骨髄腫による骨病変及び固形癌骨転移による骨病変 におけるデノスマブ(遺伝子組換え)投与時の重篤な低カルシ ウム血症の発現を軽減するため本剤を投与する場合は、毎日 少なくとも1日1回2錠投与すること。 8.重要な基本的注意 8.1 本剤の使用に際しては、RANKL阻害剤(デノスマブ(遺伝 子組換え)等)の電子添文を参照す 전체 문서 읽기