デュロキセチンカプセル20mg「フェルゼン」[各疾患に伴う疼痛] 日本 - 日本語 - すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

デュロキセチンカプセル20mg「フェルゼン」[各疾患に伴う疼痛]

株式会社フェルゼンファーマ - デュロキセチン塩酸塩 - 淡赤白色/微黄白色の不透明なカプセル剤、長さ14.3mm - 中枢神経系の痛みを抑制する経路に作用し、セロトニンとノルアドレナリンの再取り込みを阻害することで、痛みを和らげます。
通常、糖尿病性神経障害、線維筋痛症、慢性腰痛症や変形性関節症に伴う疼痛の治療に用いられます。

デュロキセチンカプセル30mg「フェルゼン」[うつ病・うつ状態] 日本 - 日本語 - すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

デュロキセチンカプセル30mg「フェルゼン」[うつ病・うつ状態]

株式会社フェルゼンファーマ - デュロキセチン塩酸塩 - 淡黄白色/微黄白色の不透明なカプセル剤、長さ15.8mm - 脳内でセロトニンとノルアドレナリンの再取り込みを阻害することで、脳内の神経伝達をスムーズにし、憂うつな気分を和らげ、やる気がなくなる、不安といった症状を改善します。
通常、うつ病・うつ状態の治療に用いられます。

デュロキセチンカプセル30mg「フェルゼン」[各疾患に伴う疼痛] 日本 - 日本語 - すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

デュロキセチンカプセル30mg「フェルゼン」[各疾患に伴う疼痛]

株式会社フェルゼンファーマ - デュロキセチン塩酸塩 - 淡黄白色/微黄白色の不透明なカプセル剤、長さ15.8mm - 中枢神経系の痛みを抑制する経路に作用し、セロトニンとノルアドレナリンの再取り込みを阻害することで、痛みを和らげます。
通常、糖尿病性神経障害、線維筋痛症、慢性腰痛症や変形性関節症に伴う疼痛の治療に用いられます。

塩酸プロカルバジンカプセル50mg「TYP」 日本 - 日本語 - すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

塩酸プロカルバジンカプセル50mg「typ」

太陽ファルマ株式会社 - プロカルバジン塩酸塩 - 淡黄色のカプセル、長径約17.6mm - 腫瘍の増殖を抑え、悪性リンパ腫・脳腫瘍を治療します。
通常、悪性リンパ腫(ホジキン病、細網肉腫、リンパ肉腫)の治療、悪性腫瘍(悪性星細胞腫、乏突起膠腫成分を有する神経膠腫)に対する他の抗悪性腫瘍剤(ニムスチン塩酸塩、ビンクリスチン硫酸塩)との併用療法に用いられます。

オラデオカプセル150mg 日本 - 日本語 - すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

オラデオカプセル150mg

バイオクリスト・ジャパン株式会社 - ベロトラルスタット塩酸塩 - 青色/白色のカプセル剤、長径約19mm、号数1号 - 血漿カリクレインと呼ばれる物質の働きを妨げることで、遺伝性血管性浮腫(からだのあらゆる部位に起こる突然の腫れやむくみ)の急性発作の発症を抑えます。
通常、遺伝性血管性浮腫の急性発作の発症抑制に用いられます。急性発作の治療に服用する薬ではありません。

カナマイシンカプセル250mg「明治」 日本 - 日本語 - すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

カナマイシンカプセル250mg「明治」

Meiji Seika ファルマ株式会社 - カナマイシン一硫酸塩 - 淡黄色のカプセル剤、長径19.4mm、厚さ6.9mm - アミノグリコシド系の抗生物質で、細菌の蛋白合成を阻害し、抗菌作用を示しますが、特に腸管感染症の原因菌である大腸菌、赤痢菌に抗菌力を示します。
通常、感染性腸炎の治療に用いられます。

サデルガカプセル100mg 日本 - 日本語 - すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

サデルガカプセル100mg

サノフィ株式会社 - エリグルスタット酒石酸塩 - 光沢のある青緑色/乳白色のカプセル剤、長径18.0mm、短径6.2mm、重量331.0mg - グルコシルセラミドの合成を抑えることで、貧血、血小板減少症、肝脾腫および骨症状を改善します。
通常、ゴーシェ病の諸症状(貧血、血小板減少症、肝脾腫および骨症状)の治療に用いられます。

タクロリムスカプセル0.5mg「VTRS」[移植用剤] 日本 - 日本語 - すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

タクロリムスカプセル0.5mg「vtrs」[移植用剤]

ヴィアトリス製薬株式会社 - タクロリムス水和物 - 淡黄色のカプセル剤 - サイトカインと呼ばれるタンパクの中でも、移植後拒絶反応に関わる因子を抑えることにより拒絶反応を防ぎます。
通常、移植後(腎・肝・心・肺・膵・小腸・骨髄)の拒絶反応や移植片対宿主病(骨髄移植のみ)を抑えるために用いられます。

タクロリムスカプセル0.5mg「VTRS」[自己免疫疾患用剤] 日本 - 日本語 - すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

タクロリムスカプセル0.5mg「vtrs」[自己免疫疾患用剤]

ヴィアトリス製薬株式会社 - タクロリムス水和物 - 淡黄色のカプセル剤 - 免疫に関与するt細胞に作用し、炎症に関わるサイトカインの産生をおさえることにより炎症を抑え、重症筋無力症の筋力低下の症状や、関節リウマチの関節の腫れ・痛み・こわばり、ループス腎炎の尿蛋白などの腎症状、難治性の潰瘍性大腸炎や多発性筋炎・皮膚筋炎に合併する間質性肺炎の各種症状を改善します。
通常、重症筋無力症、関節リウマチ、ループス腎炎、潰瘍性大腸炎、多発性筋炎・皮膚筋炎に合併する間質性肺炎の治療に用いられます。

タクロリムスカプセル0.5mg「サンド」[移植用剤] 日本 - 日本語 - すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

タクロリムスカプセル0.5mg「サンド」[移植用剤]

サンド株式会社 - タクロリムス水和物 - 淡黄色の硬カプセル剤、長径約11mm、短径約5mm - サイトカインと呼ばれるタンパクの中でも、移植後拒絶反応に関わる因子を抑えることにより拒絶反応を防ぎます。
通常、移植後(腎・肝・心・肺・膵・小腸・骨髄)の拒絶反応や移植片対宿主病(骨髄移植のみ)を抑えるために用いられます。