デソパン錠60mg
持田製薬株式会社 -
トリロスタン -
微黄白色の錠剤、直径7.5mm、厚さ2.4mm - 副腎皮質ホルモンの合成を抑える作用により、過剰なホルモンによって起こる症状を改善します。
通常、アルドステロン症やクッシング症候群の治療に用いられます。
オペプリム
株式会社ヤクルト本社 -
ミトタン -
白色のカプセル剤、全長21.8mm - 副腎組織(皮質)に対する壊死作用があり、副腎にできた腫瘍を縮小させ、また、副腎皮質から過剰に産生されるステロイドホルモンを抑える作用があります。
通常、副腎癌やクッシング症候群の治療に用いられます。
ゾラデックスla10.8mgデポ[前立腺癌]
アストラゼネカ株式会社 -
ゴセレリン酢酸塩 -
注射剤 - 下垂体に作用してホルモン分泌を抑えます。その結果、精巣ではテストステロンの分泌を抑制して前立腺がん細胞の増殖を抑えます。卵巣ではエストラジオールの分泌を抑制して乳がん細胞の増殖を抑えます。
通常、前立腺癌、閉経前乳癌の治療に用いられます。
プレベナー13水性懸濁注
ファイザー株式会社 -
沈降13価肺炎球菌結合型ワクチン -
注射剤 - このワクチンの接種により13種類の肺炎球菌血清型(1、3、4、5、6a、6b、7f、9v、14、18c、19a、19f、23f)に対する抗体ができ、これらの種類の肺炎球菌による感染症を予防します。
通常、13種類の肺炎球菌血清型による、高齢者または肺炎球菌による疾患に罹患するリスクが高いと考えられる者*の感染症の予防および小児の侵襲性感染症の予防に用いられます。
*肺炎球菌による疾患に罹患するリスクが高いと考えられる者とは、以下のような状態の人を指します。
・心臓、肺、肝臓または腎臓に慢性的な疾患がある人
・糖尿病の人
・基礎疾患もしくは治療により免疫不全状態であるまたはその状態が疑われる人
・先天的または後天的無脾症がある人(無脾症候群、脾臓摘出術を受けた人など)
・鎌状赤血球症またはその他の異常ヘモグロビン症がある人
・人工内耳の装用、慢性髄液漏などの解剖学的要因により生体防御機能が低下した人
・上記以外で医師が本剤の接種を必要と認めた人
タリムス点眼液0.1%
千寿製薬株式会社 -
タクロリムス水和物 -
白色の懸濁性点眼剤、(容量)5ml - 免疫に関与するt細胞に作用し、炎症に関わるサイトカインの産出を抑えることにより、炎症を抑えます。
通常、春季カタルの治療に用いられます。
タクロリムス錠0.5mg「あゆみ」[移植用剤]
あゆみ製薬株式会社 -
タクロリムス水和物 -
白色の錠剤、直径5.6mm - サイトカインと呼ばれるタンパクの中でも、移植後拒絶反応に関わる因子を抑えることにより拒絶反応を防ぎます。
通常、移植後(腎・肝・心・肺・膵・小腸・骨髄)の拒絶反応や移植片対宿主病(骨髄移植のみ)を抑えるために用いられます。
タクロリムス錠0.5mg「あゆみ」[自己免疫疾患用剤]
あゆみ製薬株式会社 -
タクロリムス水和物 -
白色の錠剤、直径5.6mm - 免疫に関与するt細胞に作用し、炎症に関わるサイトカインの産生を抑えることにより炎症を抑え、重症筋無力症の筋力低下、関節リウマチの関節の腫れ・痛み・こわばり、ループス腎炎の尿蛋白などの腎症状、難治性の潰瘍性大腸炎や多発性筋炎・皮膚筋炎に合併する間質性肺炎の各種症状を改善します。
通常、重症筋無力症、関節リウマチ、ループス腎炎、潰瘍性大腸炎、多発性筋炎・皮膚筋炎に合併する間質性肺炎の治療に用いられます。
タクロリムス錠1.5mg「あゆみ」[移植用剤]
あゆみ製薬株式会社 -
タクロリムス水和物 -
淡黄色の錠剤、直径6.6mm - サイトカインと呼ばれるタンパクの中でも、移植後拒絶反応に関わる因子を抑えることにより拒絶反応を防ぎます。
通常、移植後(腎・肝・心・肺・膵・小腸・骨髄)の拒絶反応や移植片対宿主病(骨髄移植のみ)を抑えるために用いられます。
タクロリムス錠1.5mg「あゆみ」[自己免疫疾患用剤]
あゆみ製薬株式会社 -
タクロリムス水和物 -
淡黄色の錠剤、直径6.6mm - 免疫に関与するt細胞に作用し、炎症に関わるサイトカインの産生を抑えることにより炎症を抑え、重症筋無力症の筋力低下、関節リウマチの関節の腫れ・痛み・こわばり、ループス腎炎の尿蛋白などの腎症状、難治性の潰瘍性大腸炎や多発性筋炎・皮膚筋炎に合併する間質性肺炎の各種症状を改善します。
通常、重症筋無力症、関節リウマチ、ループス腎炎、潰瘍性大腸炎、多発性筋炎・皮膚筋炎に合併する間質性肺炎の治療に用いられます。
タクロリムス錠1mg「あゆみ」[移植用剤]
あゆみ製薬株式会社 -
タクロリムス水和物 -
白色の錠剤、直径6.1mm - サイトカインと呼ばれるタンパクの中でも、移植後拒絶反応に関わる因子を抑えることにより拒絶反応を防ぎます。
通常、移植後(腎・肝・心・肺・膵・小腸・骨髄)の拒絶反応や移植片対宿主病(骨髄移植のみ)を抑えるために用いられます。