ハイヤスタ錠10mg
Meiji Seika ファルマ株式会社 -
ツシジノスタット -
白色の錠剤、直径9.7mm、厚さ3.9mm - ヒストン脱アセチル化酵素を阻害することにより、がん細胞の増殖を抑えると考えられています。
通常、再発または難治性の成人t細胞白血病リンパ腫(atl)の治療、再発または難治性の末梢性t細胞リンパ腫の治療(ptcl)に用いられます。
キャブピリン配合錠
武田薬品工業株式会社 -
アスピリン; ボノプラザンフマル酸塩 -
白色の錠剤、直径約8.0mm、厚さ約3.9mm - アスピリンは、血小板シクロオキシゲナーゼ-1活性を阻害することにより、血小板凝集を抑制して、血液を固まりにくくし、ボノプラザンは、カリウムイオンに競合的に胃粘膜のプロトンポンプを阻害することにより、胃酸の生成を抑制します。
アスピリンは血液が固まって血管をつまらせるのを防ぎますが、胃・十二指腸潰瘍を起こすことがあるので、ボノプラザンによってそれらを防ぎます。
通常、胃・十二指腸潰瘍の既往がある患者さんに対し、狭心症、心筋梗塞、虚血性脳血管障害による血栓・塞栓形成や、冠動脈バイパス術(cabg)、経皮経管冠動脈形成術(ptca)施行後の血栓・塞栓形成を抑えるために用いられます。
タケルダ配合錠
武田テバ薬品株式会社 -
アスピリン; ランソプラゾール -
赤橙色〜暗褐色の斑点のある白色〜帯黄白色の錠剤、直径10.0mm、厚さ5.4mm - アスピリンは、血小板シクロオキシゲナーゼ-1活性を阻害することにより、血小板凝集を抑制して、血液を固まりにくくし、ランソプラゾールは、胃粘膜のプロトンポンプの酵素活性を阻害することにより、胃酸の分泌を抑制します。
アスピリンは血液が固まって血管をつまらせるのを防ぎますが、胃・十二指腸潰瘍を起こすことがあるので、ランソプラゾールによってそれらを防ぎます。
通常、胃・十二指腸潰瘍の既往がある患者さんの、狭心症、心筋梗塞、虚血性脳血管障害による血栓・塞栓形成や、冠動脈バイパス術(cabg)、経皮経管冠動脈形成術(ptca)施行後の血栓・塞栓形成を抑えるために用いられます。
ブリディオン静注200mg
MSD株式会社 -
スガマデクスナトリウム -
注射剤 - 筋弛緩剤であるロクロニウム臭化物およびベクロニウム臭化物に対して非常に高い親和性を示し、ロクロニウム臭化物またはベクロニウム臭化物による筋肉の弛緩(緊張した状態をゆるめる)状態から回復させます。
通常、全身の筋肉の弛緩状態から回復するために注射します。
ブリディオン静注500mg
MSD株式会社 -
スガマデクスナトリウム -
注射剤 - 筋弛緩剤であるロクロニウム臭化物およびベクロニウム臭化物に対して非常に高い親和性を示し、ロクロニウム臭化物またはベクロニウム臭化物による筋肉の弛緩(緊張した状態をゆるめる)状態から回復させます。
通常、全身の筋肉の弛緩状態から回復するために注射します。
ポテリジオ点滴静注20mg
協和キリン株式会社 -
モガムリズマブ -
注射剤 - がん細胞の表面にあらわれるccr4というたんぱく質に作用し、がん細胞を選択的に傷害することにより抗腫瘍効果を示します。
通常、ccr4陽性の成人t細胞白血病リンパ腫、再発または難治性のccr4陽性の末梢性t細胞リンパ腫や再発または難治性の皮膚t細胞性リンパ腫の治療に用いられます。
イストダックス点滴静注用10mg
ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社 -
ロミデプシン -
注射剤 - ヒストン脱アセチル化酵素を阻害することにより、がん細胞の増殖を抑制します。
通常、再発または難治性の末梢性t細胞リンパ腫の治療に用いられます。
ダルビアス点滴静注用135mg
日本化薬株式会社 -
ダリナパルシン -
注射剤 - がん細胞のミトコンドリアの機能障害や細胞内の活性酸素種の産生を促すことなどにより、がん細胞の増殖を抑制します。
通常、再発または難治性の末梢性t細胞リンパ腫の治療に用いられます。
アスピリン腸溶錠100mg「jg」[川崎病]
日本ジェネリック株式会社 -
アスピリン -
白色の錠剤、直径7.2mm、厚さ3.1mm - 血小板中のシクロオキシゲナーゼ1(cox-1)を阻害して、トロンボキサンa2(txa2)の産生を抑えることにより、血小板凝集を抑制することにより、血液が凝固して血管がつまるのを防ぎます。
通常、川崎病(川崎病による心血管後遺症を含む)の治療に用いられます。
アスピリン腸溶錠100mg「jg」[抗血小板剤]
日本ジェネリック株式会社 -
アスピリン -
白色の錠剤、直径7.2mm、厚さ3.1mm - 血小板中のシクロオキシゲナーゼ1(cox-1)を阻害して、トロンボキサンa2(txa2)の産生を抑えることにより、血小板凝集を抑制することにより、血液が凝固して血管がつまるのを防ぎます。
通常、狭心症、心筋梗塞、虚血性脳血管障害、冠動脈バイパス術・経皮経管冠動脈形成術施行後における血栓・塞栓形成の抑制に用いられます。