ピコスルファートna内用液0.75%「nig」
日医工株式会社 -
ピコスルファートナトリウム水和物 -
無色〜微黄色の澄明な液剤 - 大腸の粘膜を刺激して腸の動きを活発にするとともに、腸管から水分が吸収されるのを抑えて便をやわらかくし、便通をよくします。
通常、各種便秘症、術後排便補助、造影剤(硫酸バリウム)服用後の排便促進、手術前・大腸検査(x線・内視鏡)前処置における腸管内容物の排除に用いられます。
ピコスルファートナトリウム顆粒1%「ゼリア」
ゼリア新薬工業株式会社 -
ピコスルファートナトリウム水和物 -
白色〜類白色の顆粒剤 - 大腸の細菌そうの酵素で加水分解され、大腸粘膜を刺激して、便通をよくする作用を示します。
通常、各種便秘症、術後排便補助、造影剤(硫酸バリウム)投与後の排便促進、手術前における腸管内容物の排除、大腸検査(x線・内視鏡)前処置における腸管内容物の排除に用いられます。
ピコスルファートナトリウム錠2.5mg「イワキ」
岩城製薬株式会社 -
ピコスルファートナトリウム水和物 -
白色の錠剤、直径6.1mm、高さ3.0mm - 大腸で大腸細菌叢由来の酵素で加水分解されて活性型となり、大腸粘膜を刺激し、蠕動運動亢進作用と水分吸収抑制作用により、便を出しやすくします。
通常、各種便秘症、術後排便補助、造影剤(硫酸バリウム)投与後の排便促進に用いられます。
ピコスルファートナトリウム内用液0.75%「イワキ」
岩城製薬株式会社 -
ピコスルファートナトリウム水和物 -
無色〜微黄色の澄明な液剤 - 大腸で大腸細菌叢由来の酵素で加水分解されて活性型となり、大腸粘膜を刺激し、蠕動運動亢進作用と水分吸収抑制作用により、便を出しやすくします。
通常、各種便秘症、術後排便補助、造影剤(硫酸バリウム)投与後の排便促進、手術前における腸管内容物の排除、大腸検査(x線・内視鏡)前処置のおける腸管内容物の排除に用いられます。
フェトロージャ点滴静注用1g
塩野義製薬株式会社 -
セフィデロコルトシル酸塩硫酸塩水和物 -
注射剤 - シデロフォアセファロスポリン系の抗生物質で、細菌の細胞壁合成を阻害することにより抗菌作用を示します。
通常、カルバペネム系抗菌薬に耐性を示し、本剤に感性の大腸菌、シトロバクター属、肺炎桿菌、クレブシエラ属、エンテロバクター属、セラチア・マルセスセンス、プロテウス属、モルガネラ・モルガニー、緑膿菌、バークホルデリア属、ステノトロホモナス・マルトフィリア、アシネトバクター属による各種感染症の治療に用いられます。
リズミック錠10mg
住友ファーマ株式会社 -
アメジニウムメチル硫酸塩 -
白色の錠剤、直径約6.5mm、厚さ約2.3mm - 間接的に交感神経機能を亢進させ、血圧を上昇させます。
通常、本態性低血圧、起立性低血圧、透析施行時の血圧低下の改善に用いられます。
リンデロン-vgクリーム0.12%
塩野義製薬株式会社 -
ベタメタゾン吉草酸エステル; ゲンタマイシン硫酸塩 -
白色のクリーム剤 - 炎症を抑える合成副腎皮質ホルモン剤(ステロイド)と抗菌作用のある抗生物質の配合剤で、皮膚のかゆみ、赤み、はれなどの症状を改善します。
通常、細菌感染をともなうか、そのおそれのある湿疹・皮膚炎や乾癬などの治療に用いられます。真菌などの感染による炎症には原則用いられません。また、治りが遅くなるおそれがあるので、皮膚潰瘍や重いやけど・凍傷には用いられません。
リンデロン-vg軟膏0.12%
塩野義製薬株式会社 -
ベタメタゾン吉草酸エステル; ゲンタマイシン硫酸塩 -
白色〜微黄色の半透明の軟膏剤 - 炎症を抑える合成副腎皮質ホルモン剤(ステロイド)と抗菌作用のある抗生物質の配合剤で、皮膚のかゆみ、赤み、はれなどの症状を改善します。
通常、細菌感染をともなうか、そのおそれのある湿疹・皮膚炎や乾癬などの治療に用いられます。真菌などの感染による炎症には原則用いられません。また、治りが遅くなるおそれがあるので、皮膚潰瘍や重いやけど・凍傷には用いられません。
リンデロン-vgローション
塩野義製薬株式会社 -
ベタメタゾン吉草酸エステル; ゲンタマイシン硫酸塩 -
白色のローション剤 - 炎症を抑える合成副腎皮質ホルモン剤(ステロイド)と抗菌作用のある抗生物質の配合剤で、皮膚のかゆみ、赤み、はれなどの症状を改善します。
通常、細菌感染をともなうか、そのおそれのある湿疹・皮膚炎や乾癬などの治療に用いられます。真菌などの感染による炎症には原則用いられません。また、治りが遅くなるおそれがあるので、皮膚潰瘍や重いやけど・凍傷には用いられません。
カルバゾクロムスルホン酸na静注100mg「フソー」
扶桑薬品工業株式会社 -
カルバゾクロムスルホン酸ナトリウム水和物 -
注射剤 - 血管を補強することにより抵抗力を高めて、血管からの出血を防ぎます。
通常、毛細血管抵抗性の減弱などによる出血傾向(たとえば紫斑病など)、皮膚あるいは粘膜および内膜からの出血、眼底出血・腎出血・子宮出血、手術中・術後の異常出血の治療に用いられます。