トコフェロールニコチン酸エステルカプセル200mg「tc」
キョーリンリメディオ株式会社 -
トコフェロールニコチン酸エステル -
だいだい色のカプセル剤、長径約12.8mm、短径約7.7mm - 末梢血管の血液の流れを改善したり、コレステロールなどを低下させて、高血圧症などの症状を改善する働きがあります。
通常、高血圧症に伴う随伴症状、高脂質血症、閉塞性動脈硬化症に伴う末梢循環障害の治療に用いられます。
ユーエフティ配合カプセルt100[ホリナート併用療法]
大鵬薬品工業株式会社 -
テガフール; ウラシル -
白色のカプセル剤、全長17.6mm、長径6.3mm、短径6.0mm - がん細胞を攻撃するフルオロウラシルに変換されるテガフールと、そのフルオロウラシルの分解を抑制するウラシルを配合することにより抗がん剤の効き目を高めた薬で、がん(腫瘍)を小さくすることで症状が軽くなることが期待できます。
本剤とユーゼル(ホリナート)を一緒に服用することにより、抗がん剤の効き目を高めます。
通常、結腸・直腸がんに用いられます。
レナリドミドカプセル2.5mg「bmsh」
ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社 -
レナリドミド水和物 -
白色〜灰黄白色不透明のカプセル剤、直径14.3mm、厚さ5.32mm - サイトカイン産生調節作用、造血器腫瘍細胞に対する増殖抑制作用、血管新生阻害作用などの様々な作用が総合的に働いて、病気の進行を抑えます。また、染色体異常を有する造血幹細胞の増殖を抑制し、減少した正常な血液細胞を増やします。
通常、多発性骨髄腫、5番染色体長腕部欠失を伴う骨髄異形成症候群の治療に用いられます。
レナリドミドカプセル5mg「bmsh」
ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社 -
レナリドミド水和物 -
白色〜灰黄白色不透明のカプセル剤、直径18.0mm、厚さ6.35mm - サイトカイン産生調節作用、造血器腫瘍細胞に対する増殖抑制作用、血管新生阻害作用などの様々な作用が総合的に働いて、病気の進行を抑えます。また、染色体異常を有する造血幹細胞の増殖を抑制し、減少した正常な血液細胞を増やします。
通常、多発性骨髄腫、5番染色体長腕部欠失を伴う骨髄異形成症候群の治療に用いられます。
ロズリートレクカプセル200mg
中外製薬株式会社 -
エヌトレクチニブ -
明るい黄赤色のカプセル剤、長径約21.8mm、短径約7.3mm - がん細胞の増殖に必要な、trk(トロポミオシン受容体キナーゼ)、ros1などのチロシンキナーゼなどの働きを抑えることなどにより、がん細胞の増殖を抑えると考えられています。
通常、ntrk融合遺伝子陽性の進行・再発の固形癌、ros1融合遺伝子陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌の治療に用いられます。
ジルチアゼム塩酸塩徐放カプセル200mg「日医工」
日医工株式会社 -
ジルチアゼム塩酸塩 -
赤色/白色のカプセル剤、長径約19.2mm、短径約6.9mm - カルシウムが細胞内に入るのをおさえることにより、収縮した血管をひろげ血圧を下げます。また、心臓の血管をひろげて狭心症発作を予防します。
通常、狭心症、異型狭心症、本態性高血圧症(軽症〜中等症)の治療に用いられます。
ダントリウムカプセル25mg
株式会社オーファンパシフィック -
ダントロレンナトリウム水和物 -
だいだい色/淡かっ色のカプセル剤、全長15.7mm - 骨格筋の収縮を抑えることにより、筋肉のこわばり・麻ひなどを和らげる薬です。また、骨格筋や中枢神経のカルシウムイオン濃度を抑え神経伝達物質のバランスを補正します。
通常、全身こむら返り病や脳血管障害などに伴う痙性麻ひの治療に用いられます。また、悪性症候群(高熱が出る、筋肉がけいれんする、意識がもうろうとする)の治療に使用します。
プレガバリンカプセル150mg「日医工」
日医工株式会社 -
プレガバリン -
白色のカプセル剤、長径約16.0mm、短径約5.7mm - 中枢神経系においてカルシウム流入を抑制し、神経伝達物質の遊離を抑制することにより、痛みを和らげます。
通常、神経障害性疼痛や線維筋痛症に伴う疼痛の治療に用いられます。
プレガバリンカプセル25mg「日医工」
日医工株式会社 -
プレガバリン -
白色のカプセル剤、長径約14.3mm、短径約5.2mm - 中枢神経系においてカルシウム流入を抑制し、神経伝達物質の遊離を抑制することにより、痛みを和らげます。
通常、神経障害性疼痛や線維筋痛症に伴う疼痛の治療に用いられます。
プレガバリンカプセル75mg「日医工」
日医工株式会社 -
プレガバリン -
濃赤褐色/白色のカプセル剤、長径約14.3mm、短径約5.2mm - 中枢神経系においてカルシウム流入を抑制し、神経伝達物質の遊離を抑制することにより、痛みを和らげます。
通常、神経障害性疼痛や線維筋痛症に伴う疼痛の治療に用いられます。