親水ワセリン

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
24-01-2024

有効成分:

親水ワセリン

から入手可能:

丸石製薬株式会社

INN(国際名):

Hydrophilic petrolatum

医薬品形態:

白色の軟膏剤

投与経路:

外用剤

適応症:

皮膚を保護する働きがあります。
通常、皮膚保護剤として使用されます。

製品概要:

英語の製品名 Hydrophilic Petrolatum; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
外用剤
2018
年
05
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:親水ワセリン
主成分:
親水ワセリン
(Hydrophilic petrolatum)
剤形:
白色の軟膏剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
皮膚を保護する働きがあります。
通常、皮膚保護剤として使用されます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、皮膚に塗布します。必ず指示された使用方法に従ってください。
・塗り忘れた場合は、思い出したときに使用してください。
・誤って多く使った場合は医師または薬剤師に相談してください。
・医師の指示なしに、自分の判断で使用を止めないでください。
生活上の注意
この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)
主な副作用として、接触皮膚炎(かぶれ、発疹、皮膚のかゆみ)が報告されています。このような症状に
気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2023年7月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
877121
貯法:室温保存
有効期間:3年
承認番号
21A2X00016
販売開始
1998年4月
軟膏基剤
日本薬局方 親水ワセリン
HYDROPHILIC PETROLATUM
3.組成・性状
3.1 組成
成 分
100g中
サラシミツロウ 8g
ステアリルアルコール 3g
コレステロール 3g
白色ワセリン 適量
添加剤
ジブチルヒドロキシトルエン
3.2 製剤の性状
性 状
本品は白色で、僅かに特異なにおいがある。
本品に等量の水を混和しても、なお軟膏様の稠度を保つ。
4.効能又は効果
軟膏基剤として調剤に用いる。また、皮膚保護剤として用いる。
6.用法及び用量
軟膏基剤として調剤に用いる。また、皮膚保護剤として用いる。
11.副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には
投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
11.2 その他の副作用
頻度不明
皮 膚
接触皮膚炎
22.包装
500g(ポリエチレン容器)
24.文献請求先及び問い合わせ先
日興製薬販売株式会社 製品情報窓口
〒101-0035 東京都千代田区神田紺屋町32番地
電話(03)3254-1831
26.製造販売業者等
26.1 製造販売元
26.2発売元
D-1
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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