眼・耳科用リンデロンA軟膏

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
03-04-2024

有効成分:

ベタメタゾンリン酸エステルナトリウム; フラジオマイシン硫酸塩

から入手可能:

塩野義製薬株式会社

INN(国際名):

Betamethasone sodium phosphate; Fradiomycin sulfate

医薬品形態:

白色〜微黄色の半透明の軟膏剤

投与経路:

外用剤

適応症:

炎症を抑える合成副腎皮質ホルモン剤(ステロイド)と抗菌作用のある抗生物質の配合剤で、目、外耳、鼻のかゆみ、赤み、はれなどの症状を改善します。
通常、細菌感染をともなうか、そのおそれのある炎症性の眼科疾患や、外耳の湿疹・皮膚炎、進行性壊疽性鼻炎などの治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 Eye, Ear RINDERON-A Ointment; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
外用剤
2014
年
01
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:眼・耳科用リンデロン A 軟膏
主成分:
ベタメタゾンリン酸エステルナトリウム
(Betamethasone sodium
phosphate)
フラジオマイシン硫酸塩
(Fradiomycin sulfate)
剤形:
白色~微黄色の半透明の軟膏剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
炎症を抑える合成副腎皮質ホルモン剤(ステロイド)と抗菌作用のある抗生物質の配合剤で、目、外耳、
鼻のかゆみ、赤み、はれなどの症状を改善します。
通常、細菌感染をともなうか、そのおそれのある炎症性の眼科疾患や、外耳の湿疹・皮膚炎、進行性壊疽
性鼻炎などの治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。鼓膜に異常がある。角膜
上皮剥離、角膜潰瘍、ウイルス性結膜・角膜疾患、結核性眼疾患、真菌性眼疾患、耳または鼻に結核性
またはウイルス性疾患がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、
1
日
1
~数回、適量を患部に塗りますが、治療を受ける疾患や症状により適
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2024年4月改訂(第2版、承継に伴う改訂)
*
2023年7月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
871315
0.02%
0.1%
承認番号
23000AMX0059700023000AMX00599000
販売開始
1987年10月
貯
法:室温保存
有効期間:3年
抗炎症ステロイド水性懸濁点眼剤
フルオロメトロン点眼液
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.1
組成 ・性状
3.
組成
3.1
販売名
フルオロメトロン点眼液0.02%
「NIT」
フルオロメトロン点眼液0.1%
「NIT」
有効成分
1mL中
フルオロメトロン 0.2mg
1mL中
フルオロメトロン 1mg
添加剤
ポリソルベート80、ベンザルコ
ニウム塩化物、無水リン酸一
水素ナトリウム、リン酸二水素
ナトリウム水和物、等張化剤
ポリソルベート80、ベンザルコ
ニウム塩化物、無水リン酸一
水素ナトリウム、無水リン酸二
水素ナトリウム、等張化剤
製剤の性状
3.2
販売名
フルオロメトロン点眼液0.02%
「NIT」
フルオロメトロン点眼液0.1%
「NIT」
pH
5.5〜7.5
浸透圧比 0.9〜1.1
性状
振りまぜるとき白濁、無菌水性懸濁点眼剤
効能又は効果
4.
〈フルオロメトロン点眼液0.02%「NIT」〉
外眼部の炎症性疾患(眼瞼炎、結膜炎、角膜炎、強膜炎、上強膜炎等)
〈フルオロメトロン点眼液0.1%「NIT」〉
外眼部および前眼部の炎症性疾患(眼瞼炎、結膜炎、角膜炎、強膜
炎、上強膜炎、虹彩炎、虹彩毛様体炎、ブドウ膜炎、術後炎症等)
用法及び用量
6.
用時よく振りまぜたのち、通常1回1〜2滴、1日2〜4回、点眼する。
年令、症状に応じ適宜増減する。
重要な基本的注意
8.
連用により、数週後から眼内圧亢進、緑内障があらわれることがあるの
で、定期的に眼内圧検査を実施すること。[11.1.1参照]
8.1
特定の背景を有
                                
                                完全なドキュメントを読む