白色ワセリン「ケンエー」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
20-03-2024

有効成分:

白色ワセリン

から入手可能:

健栄製薬株式会社

INN(国際名):

White petrolatum

医薬品形態:

白色〜微黄色の軟膏剤

投与経路:

外用剤

適応症:

石油から精製した軟膏状物質で、皮膚の保護作用があります。
通常、皮膚の保護や他の薬と混合して軟膏剤として用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
外用剤
2009
年
09
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
白色ワセリン「ケンエー」
主成分
:
白色ワセリン
(White petrolatum)
剤形
:
白色~微黄色の軟膏剤
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
石油から精製した軟膏状物質で、皮膚の保護作用があります。
通常、皮膚の保護や他の薬と混合して軟膏剤として用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて
他に使用中の医薬品に注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、保護剤として
1
回適量を患部に塗ります。必ず指示された使用方法に従ってください。
・使用し忘れた場合は、気が付いた時に
1
回分を使用してください。
2
回分を一度に使用しないでくださ
い。
・誤って多く使用した場合は医師または薬剤師に相談してください。
・医師の指示なしに、自分の判断で使用するのを止めないでください。
生活上の注意
この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)
主な副作用として、発赤、発疹、かゆみなどが報告されています。このような症状に
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                貯  法:室温保存
有効期間:100g(ソフト): 4 年
        その他:3 年
2024 年 2 月改訂(第 1 版)
許 可 番 号
1 9 7 3 年 3 月
27A2X00029
日本標準商品分類番号
87 712 1
販 売 開 始
 3.組成・性状
 3.1
組成
 4.効能又は効果
  
軟膏基剤(一般軟膏用基剤、眼軟膏用基剤)として調剤に用いる。
  また、皮膚保護剤として用いる。
 6.用法及び用量
  
軟膏基剤(一般軟膏用基剤、眼軟膏用基剤)として調剤に用いる。
  また、皮膚保護剤として用いる。
 11.副作用
  次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、
  異
常が認められた場合には使用を中止するなど適切な処置を行
  うこと。
 11.2
その他の副作用
 24.文献請求先及び問い合わせ先
  健栄製薬株式会社 学術情報部
  〒 5 4 1 − 0 0 4 4  大阪市中央区伏見町 2 丁目 5
番 8 号
  電話番号( 0 6 )6 2 3 1 − 5 8 2 2
  
FAX
番号( 0 6 )6 2 0 4 − 0 7 5 0
 26.製造販売業者等
 26.1
製造販売元
1 g中  
日局 白色ワセリン  1 g
[抗酸化剤としてジブチルヒドロキシトルエン
0.01mg 配合。]
成分
白色〜微黄色の全質均等の軟膏様の物質で、にお
い及び味はない。
水又は
エタノール(95)に
ほとんど溶けない。
加温するとき、澄明な液となる。
融点 
3 8 〜 6 0 ℃
ソフトタイプは、眼軟膏用基剤としても適当な物
性を有する。加熱滅菌に耐え、ほとんど変色する
ことがない。
性状
 3.2
製剤の性状
大阪市中央区伏見町2丁目5番8号
2402①
日本薬局方
軟膏基剤
白色ワセリン「ケンエー」
White Petrolatum「KENEI」
皮膚
接触皮膚炎
頻度不明
 14.適用上の注意
 14.1
薬剤調製時の注意
  本剤は無菌製剤ではないので、眼軟
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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