産婦人科用イソジンクリーム5%

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
04-10-2023

有効成分:

ポビドンヨード

から入手可能:

塩野義製薬株式会社

INN(国際名):

Povidone-Iodine

医薬品形態:

茶褐色の軟膏剤

投与経路:

外用剤

適応症:

ヨウ素により、細菌、真菌、ウイルスを消毒します。
通常、分娩時、産婦の外陰部および外陰部周囲ならびに腟の消毒、腟検査における腟の消毒に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ISODINE CREAM for Obstetrics and Gynecology 5%; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
外用剤
2016
年
08
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:産婦人科用イソジンクリーム 5%
主成分:
ポビドンヨード
(Povidone-Iodine)
剤形:
茶褐色の軟膏剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
ヨウ素により、細菌、真菌、ウイルスを消毒します。
通常、分娩時、産婦の外陰部および外陰部周囲ならびに腟の消毒、腟検査における腟の消毒に用いられま
す。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。ヨウ素過敏症の既往歴が
ある。甲状腺機能に異常がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、使用時よく振り混ぜて、適量を外陰部および外陰部周囲ならびに腟内に塗布または注入します。
必ず指示された使用方法に従ってください。
・眼に入らないように注意してください。入った場合には、水でよく洗い流してください。
・使い忘れた場合は、気がついたときに使用してください。
・誤って多く使用した場合は医師または薬剤師に相談してください。
・医師の指示なしに、自分の判断で
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                品
名
産婦人科用イソジンクリーム 5%(新記載要領
)
制作日
MC
2023.8.2
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
2675Y12152111
四校
清
水
色
調
アカ
トラップ
(
)
角度
tygr2
APP.TB
品
名
産婦人科用イソジンクリーム 5%(新記載要領
)
制作日
MC
2023.8.2
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
2675Y12152111
四校
清
水
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
tygr2
APP.TB
1
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤又はヨウ素に対し過敏症の既往歴のある患者
2.2 甲状腺機能に異常のある患者[血中ヨウ素の調節ができず、
甲状腺ホルモン関連物質に影響を与えるおそれがある。]
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
産婦人科用イソジンクリーム5%
成分・分量(1g中)
ポビドンヨード50mg(有効ヨウ素として5mg)
添加剤
ステアリン酸、ステアリルアルコール、白色ワ
セリン、ステアリン酸ポリオキシル40、モノス
テアリン酸グリセリン、カルメロースナトリウ
ム、プロピレングリコール、pH調整剤
3.2 製剤の性状
性状
ステアリン酸、ステアリルアルコール、白色ワ
セリン及びプロピレングリコールを基剤とした、
水中油型の茶褐色の乳剤性軟膏剤で、わずかに
特異なにおいがある。
4. 効能・効果
○‌‌分娩時、産婦の外陰部及び外陰部周囲並びに腟の消毒
○‌‌腟検査における腟の消毒
6. 用法・用量
適量を外陰部及び外陰部周囲並びに腟内に塗布又は注入する。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.5 妊婦
妊婦または妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性
が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
ポビドンヨード製剤を妊婦の腟内に長期間使用し、新生児に一過
性の甲状腺機能低
                                
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