次亜塩1%液「ヨシダ」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
29-11-2023

有効成分:

次亜塩素酸ナトリウム

から入手可能:

吉田製薬株式会社

INN(国際名):

Sodium hypochlorite

医薬品形態:

無色〜微淡黄緑色の澄明な液剤

投与経路:

外用剤

適応症:

殺菌消毒剤で、使用濃度において、細菌芽胞を除く、グラム陽性菌、グラム陰性菌、真菌、ウイルスに殺菌効果を示します。
通常、手指・皮膚、手術部位の皮膚・粘膜、医療機器、病室・家具・器具・物品、排泄物、HBウイルス、患者用プール水の消毒に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
外用剤
2009
年
12
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:次亜塩 1%液「ヨシダ」
主成分:
次亜塩素酸ナトリウム
(Sodium hypochlorite)
剤形:
無色~微淡黄緑色の澄明な液剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
殺菌消毒剤で、使用濃度において、細菌芽胞を除く、グラム陽性菌、グラム陰性菌、真菌、ウイルスに殺
菌効果を示します。
通常、手指・皮膚、手術部位の皮膚・粘膜、医療機器、病室・家具・器具・物品、排泄物、
HB
ウイル
ス、患者用プール水の消毒に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・手指・皮膚:通常、
20
~
100
倍に薄めた液(有効塩素濃度
100
~
500ppm
・主成分として
0.01
~
0.05%
)に浸すか、清拭して消毒します。
手術部位の皮膚・粘膜:通常、
100
~
200
倍に薄めた液(有効塩素濃度
50
~
100ppm
・主成分として
0.005
~
0.01%
)で洗浄して消毒します。
医療機器:通常、
20
~
50
倍に薄めた液(有効塩素濃度
200
~
500ppm
・主
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2023 年 11 月改訂 (第 1 版)
貯
   
法:室温保存
有効期間:3 年
日本標準商品分類番号
8 7 2 6 1 1
外用殺菌消毒剤
次亜塩素酸ナトリウム製剤
Jiaen 1% Solution
「Yoshida」
承認番号
販売開始
21700AMZ00102000
2005 年 7 月
3.組成・性状
3.1 組成
有効成分
100mL 中 次亜塩素酸ナトリウム(12%)8.4g
(次亜塩素酸ナトリウム 1w/v%を含む。)
3.2 製剤の性状
4.効能又は効果
 手指・皮膚の消毒、手術部位(手術野)の皮膚の消毒、手術
 部位(手術野)の粘膜の消毒、医療機器の消毒、手術室・病
 室・家具・器具・物品などの消毒、排泄物の消毒、HB
ウイル
 スの消毒、患者用プール水の消毒
6.用法及び用量
19. 有効成分に関する理化学的知見
 一般的名称:次亜塩素酸ナトリウム(Sodium
Hypochlorite)
 分子式:NaClO
 分子量:74.44
 性状:無~淡緑黄色の液体で、塩素のにおいがある
2)
。
性状
無色~微淡黄緑色澄明の液である。
14.1.3
炎症又は易刺激性の部位に使用する場合には、正常
  の部位に使用するよりも低濃度とすることが望ましい。
14.1.4
患者用プール水の消毒に使用する場合には残留塩素
  が 1ppm を超えないように注意すること。
14.1.5 希釈液は遮光して保存すること。
14.2 薬剤使用時の注意
14.2.1 経口投与しないこと。
14.2.2
原液又は濃厚液が眼に入らないよう注意すること。
  入った場合には水でよく洗い流すこと。
14.2.3
原液又は濃厚液が皮膚に付着した場合には、刺激症
  状を起こすことがあるので、直ちに拭き取り石けん水と
  水でよく洗い流すこと。
14.2.4
粘膜、創傷面又は炎症部位に長期間又は広範囲に使
  用しないこと。
14.2.5
使用時に発生する蒸気は呼吸器等を刺激するので
                                
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