ロラタジン錠10mg「サワイ」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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04-10-2023

有効成分:

ロラタジン

から入手可能:

沢井製薬株式会社

INN(国際名):

Loratadine

医薬品形態:

白色の錠剤、直径6.5mm、厚さ2.6mm

投与経路:

内服剤

適応症:

アレルギーの原因物質(ヒスタミン)や炎症を起こす物質の作用を抑え、アレルギー症状を改善します。
通常、アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症)に伴うそう痒の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 LORATADINE Tablets 10mg "SAWAI"; シート記載: ロラタジン10mg「サワイ」、SW-L21、Loratadine 10mg

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2016
年
02
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ロラタジン錠
10MG
「サワイ」
主成分
:
ロラタジン
(Loratadine)
剤形
:
白色の錠剤、直径
6.5mm
、厚さ
2.6mm
シート記載など
:
ロラタジン
10mg
「サワイ」、
SW-L21
、
Loratadine 10mg
この薬の作用と効果について
アレルギーの原因物質(ヒスタミン)や炎症を起こす物質の作用を抑え、アレルギー症状を改善します。
通常、アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症)に伴うそう痒の治療に用い
られます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
錠(主成分として
10mg
)を
1
日
1
回食後に服用しますが、治療を受ける疾患や年
齢・症状により適宜増減されます。また、
7
歳以上の小児は
1
回
1
錠(主成分として
10mg
)を
1
日
1
回食後に服用します。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただ
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                -
1
-
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
品 名
ロラタジン錠10mg「サワイ」
ロラタジンOD錠10mg「サワイ」
有効成分
[1錠中]
ロラタジン 10mg
添加剤
ステアリン酸Mg、トウモロ
コシデンプン、乳糖
ア ス パ ル テ ー ム(L-フ ェ ニ
ルアラニン化合物)、クエン
酸、クロスポビドン、軽質
無水ケイ酸、ステアリン酸
Mg、ヒドロキシプロピルセ
ルロース、フマル酸ステアリ
ルNa、D-マンニトール
3.2 製剤の性状
品 名
ロラタジン錠10mg「サワイ」
ロラタジンOD錠10mg「サワイ」
外 形
 
 
 
 
剤 形
割線入り素錠
割線入り素錠(口腔内崩壊錠)
性 状
白色
直径(mm)
6.5
8.0
厚さ(mm)
2.6
4.3
重量(mg)
約100
約190
識別コード
SW L21
SW L11
4. 効能又は効果
○アレルギー性鼻炎
○蕁麻疹
○皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症)に伴うそう痒
6. 用法及び用量
成人:通常、ロラタジンとして1回10mgを1日1回、食後に経口
投与する。なお、年齢・症状により適宜増減する。
小児:通常、7歳以上の小児にはロラタジンとして1回10mgを1
日1回、食後に経口投与する。
8. 重要な基本的注意
〈効能共通〉
8.1
効果が認められない場合には、漫然と長期にわたり投与しな
いように注意すること。
〈アレルギー性鼻炎〉
8.2
季節性の患者に投与する場合は、好発季節を考えて、その直
前から投与を開始し、好発季節終了時まで続けることが望ましい。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1 てんかんの既往のある患者
十分な問診を行うこと。発作があらわれたとの報告がある。
[11.1.2参照]
9.2 腎機能障害患者
ロ
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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