レミカットカプセル2mg

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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03-04-2020

有効成分:

エメダスチンフマル酸塩

から入手可能:

興和株式会社

INN(国際名):

Emedastine fumarate

医薬品形態:

白色のカプセル剤、長さ14.5mm、直径5.3mm

投与経路:

内服剤

適応症:

抗アレルギー作用と抗ヒスタミン作用により、くしゃみ、鼻汁、鼻づまりや皮膚のかゆみなどのアレルギー症状を改善します。
通常、アレルギー性鼻炎、じん麻疹、湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症、痒疹の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 REMICUT CAPSULE 2mg; シート記載: レミカット2mg、2mg、502、REMICUT 2mg、レミカット

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2015
年
06
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
レミカットカプセル
2MG
主成分
:
エメダスチンフマル酸塩
(Emedastine fumarate)
剤形
:
白色のカプセル剤、長さ
14.5mm
、直径
5.3mm
シート記載など
:
レミカット
2mg
、
2mg
、
502
、
REMICUT 2mg
、レミカット
この薬の作用と効果について
抗アレルギー作用と抗ヒスタミン作用により、くしゃみ、鼻汁、鼻づまりや皮膚のかゆみなどのアレル
ギー症状を改善します。
通常、アレルギー性鼻炎、じん麻疹、湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症、痒疹の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回主成分として
1
~
2mg
を
1
日
2
回、朝食後および就寝前に服用します。本剤は
1
カプ
セル中に主成分を
2mg
含有します。必ず指示された服用方法に従ってください。
・徐放剤なので、かまずにそのまま服用してください。
・飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く
1
回分を飲んでくださ
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                -1-
3. 組成・性状
3.1 組成
販 売 名
レミカットカプセル1mg
レミカットカプセル2mg
有 効 成 分
1カプセル中
エメダスチンフマル酸塩
1mg
1カプセル中
エメダスチンフマル酸塩
2mg
添 加 剤
トウモロコシデンプン、精製白糖球状顆粒、ヒドロキシ
プロピルセルロース、エチルセルロース、白糖、ステア
リン酸Mg
(カプセル本体)ラウリル硫酸Na、ゼラチン、酸化チタン
3.2 製剤の性状
販 売 名
レミカットカプセル1mg
レミカットカプセル2mg
性
状
白色不透明の硬カプセル剤(キャップ:白、ボディ:白)
で、内容物は白色の徐放性顆粒である。
外
形
5 0 1
5 0 2
直径5.3mm、長さ14.5mm、重量195mg
識別コード
501
502
4. 効能又は効果
○アレルギー性鼻炎
○じん麻疹
○湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症、痒疹
6. 用法及び用量
通常、成人にはエメダスチンフマル酸塩として1回1~2mgを1
日2回、朝食後及び就寝前に経口投与する。
7. 用法及び用量に関連する注意
高齢者では、副作用の発現に注意し、1回1mgから投与するな
どの配慮をすること。[9.8参照]
8. 重要な基本的注意
8.1
眠気を催すことがあるので、本剤投与中の患者には自動車の
運転等危険を伴う機械の操作には従事させないよう十分注意す
ること。更に、日常生活に支障がみられる場合があるので、本
剤投与に際してはこのことを患者に十分説明しておくこと。
8.2
4mg/日投与は、2mg/日投与に比して高度の眠気を惹起する
可能性が高いので留意すること。
8.3
本剤を季節性の患者に投与する場合は、好発季節を考えて、
その直前から投与を開始し、好発季節終了時まで続けることが
望ましい。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1 長
                                
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