レベチラセタムDS50%「サワイ」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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24-04-2024

有効成分:

レベチラセタム

から入手可能:

沢井製薬株式会社

INN(国際名):

Levetiracetam

医薬品形態:

白色〜微黄白色のドライシロップ剤

投与経路:

内服剤

適応症:

脳内の神経の過剰な興奮を抑えて、てんかんの発作を抑制します。
通常、てんかんの部分発作の治療、強直間代発作に対する他の抗てんかん薬との併用療法に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2022
年
01
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
レベチラセタム
DS50
%「サワイ」
主成分
:
レベチラセタム
(Levetiracetam)
剤形
:
白色~微黄白色のドライシロップ剤
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
脳内の神経の過剰な興奮を抑えて、てんかんの発作を抑制します。
通常、てんかんの部分発作の治療、強直間代発作に対する他の抗てんかん薬との併用療法に用いられま
す。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・成人:通常、成人は
1
日
2g
(主成分として
1,000mg
)を
1
日
2
回に分けて用時溶解して服用します。
症状により
1
日
6g
(
3,000mg
)を超えない範囲で適宜増減されますが、増量は
2
週間以上の間隔で
1
日量として
2g
(
1,000mg
)以下ずつ行われます。
小児:通常、
4
歳以上の小児は
1
日体重
1kg
あたり
40mg
(主成分として
20mg
)を
1
日
2
回に分けて
用時溶解して服用します。症状により
1
日体重
1kg
あたり
120mg
(
60mg
)を超えない範
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                - 1 -
1 校
①
レ
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チ
ラ
セ
タ
ム
D
S
5
0
%
「
サ
ワ
イ
」
:
1
1
1
X
い
 
1
ペ
ー
ジ
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分又はピロリドン誘導体に対し過敏症の既往歴の
ある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
有効成分
[1g中]
レベチラセタム 500mg
添加剤
アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)、軽質無水ケ
イ酸、ポビドン、D-マンニトール、香料
3.2 製剤の性状
剤 形
ドライシロップ
性 状
白色~微黄白色の粉末又は粒である。
用時溶解するとき、わずかに白濁した液になる。
4. 効能又は効果
○てんかん患者の部分発作(二次性全般化発作を含む)
○
他の抗てんかん薬で十分な効果が認められないてんかん患者
の強直間代発作に対する抗てんかん薬との併用療法
6. 用法及び用量
成人:通常、成人にはレベチラセタムとして1日1000mg(ドラ
イシロップとして2g)を1日2回に分けて用時溶解して経口投与
する。なお、症状により1日3000mg(ドライシロップとして6g)
を超えない範囲で適宜増減するが、増量は2週間以上の間隔を
あけて1日用量として1000mg(ドライシロップとして2g)以下ず
つ行うこと。
小児:通常、4歳以上の小児にはレベチラセタムとして1日
20mg/kg(ドライシロップとして40mg/kg)を1日2回に分けて
用時溶解して経口投与する。なお、症状により1日60mg/kg
(ドライシロップとして120mg/kg)を超えない範囲で適宜増減
するが、増量は2週間以上の間隔をあけて1日用量として20mg/
kg(ドライシロップとして40mg/kg)以下ずつ行うこと。ただ
し、体重50kg以上の小児では、成人と同じ用法・用量を用い
ること。
7. 用法及び用量に関連する注意
7.1
本剤を強直間代発作に対して使用す
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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